ビットコイン(BTC)

ビットコインの需要が増加している7カ国

現金を使わないキャッシュレス化を推進する国もあれば、経済の不安定化により政府の規制を受けて金融危機である国もある。そんな背景を受けてビットコインの需要が急増している。
代表的な7カ国を、国別にLBC(ローカルビットコイン)での取引ボリュームを例に見てみましょう。

オーストラリア

オーストラリアはビットコインに馴染みが深い国です。公共機関の支払いにはビットコインを使用できるようにするとしています。またシティバンクは顧客は現金を必要としておらず、5%未満程度しか利用が無い。そこで支店では現金の預金受付を廃止しました。ほとんどがインターネットバンキングを利用しているようで、もしかしてビットコインを購入するのに忙しいのでしょうか?2016年、LBC(ビットコイン売買サイト)での取引は3倍になりました。
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インド

インドのモディ首相は、高額紙幣の1千ルピー(約1600円)札と500ルピー(約800円)札を、突如、演説の約4時間後から無効にすると発表し世界を驚かせました。その後ビットコインの取引額は急激に上昇し、一時は1,000USドルで取引された日もありました。インドは90%以上がキャッシュ流通の、現金ベースの国です。最も主要である2つの紙幣を廃止されたとあれば、国は混乱をきたしました。 LBC(LocalBitcoins)での購入額は6月の4.4ミリオンルピーから、27ミリオンルピーまでと、約7~8倍増加しました。
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スウェーデン

スウェーデンでは、長期的なキャッシュレス化への取り組みが行われています。ほとんどが銀行のデビットカードで買い物されており、今では5回に1回の割合で現金が使われています。LBCでのビットコインの購入額も増え続けています。
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ウクライナ

ウクライナの情勢はここ数年はあまり良くありません。NATOとロシアによる戦争の脅威や政府のクーデターなどの問題が起因しています。政府は国家の暗号通貨を発行することを発表済みであり、ビットコイン購入額は7月より3倍以上に増加しています。
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韓国

2020年までに、韓国銀行は硬貨の段階的な廃止を含む計画の発表を行いました。ここにも現金ではなく、カード優勢の国があるわけです。韓国ではタクシーの料金もカードを使用しています。
国家による暗号通貨を数年で実装する計画を、現在、パートナーであるシンガポールと進行中です。

シンガポール

シンガポールは金融の未来をデジタルな世界へ牽引する、アジアの経済大国の1つである。すでに多くのビジネスでキャッシュの取り扱いを受け付けていない。前述のようにテックリーダーである韓国とパートナーシップを結んでいる。
他国に比べて企業や国民の間でのビットコイン使用量はきわめて高い一方、少なくともLBCでの取引量は低くなっています。
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ベネズエラ

ベネズエラの金融問題は益々厳しくなっています。食料品など生活必需品が行き渡らないなど、事態は深刻化しています。通貨のボリバルの価格が半分に下落したことを受け、先日政府は100ボリバル紙幣を廃止すると発表しました。ビットコインの需要は6ヶ月でなんと1,000%も上昇しています。
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出典:https://bitconnect.co/bitcoin-news/373/7-nations-where-cash-bans-are-spuring-bitcoin-demand/
7 Nations Where Cash Bans Are Spuring Bitcoin Demand

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