ビットコイン(BTC)

投資家ビル・ミラー、資産の30%がビットコイン

ウォーレン・バフェットに並ぶ三大投資家とも言われる、ファンドマネージャーのビル・ミラー(Bill Miller)氏は、2008年のリーマンショックの際に55%の損失を経験したものの、15年間市場で勝ち続けた投資家で、現在はビットコインにも投資しているといいます。

Bill Miller(ビル・ミラー);
1991年から2005年にかけて15年連続でS&P500種を上回った快挙 から、「伝説の投資家」の異名を得た。2008年の経済危機の際、過剰に所有していた金融株が致命傷となり、世間は一斉に輝かしい業績を「過去のもの」と見なすようになる。

その後徐々に回復の兆しを見せるものの、2016年には30年以上在職したレッグ・メイソンを退職。最近まで「よく分からない」という理由でテクノロジー株には手をつけなかったバフェット氏とは異なり、ミラー氏は早い時期からテクノロジー株への投資にも積極的だった。

レッグ・メイソン・バリュー・トラスト・ミューチュアル・ファンド(Legg Mason Value Trust mutual fund)の前マネージャーであったミラー氏は、ボルチモアで自身の投資会社、ミラー・バリュー・パートナーズLLCを経営しています。 23億ドルの資産のうち、1億5,400万ドルのヘッジファンドMVP1が今年までに72.5%上昇しているとミラー氏はインタビューで語りました。そのうち約30%の割合でをビットコインに投資していると語っています。

彼はこれ以上、今のビットコインの価格ではファンドへの組み込みの増額を考えていないようですが、「もし私が個人的なビットコイン口座を今持っていなかったとしたら、私の流動的資産を切り崩して1%分購入したい。」とあるEメールのやり取りの中でも言及しているといいます。

顧客向けのニュースレターの中でミラー氏は、「バークシャー・ハサウェイ社のウォーレン・バフェット、JPモルガンのジェームス・ダイモンなど(数名の著名な投資家の名が列挙されている)は後ろ向きな投資家であり、ビットコインは”バブル”だと言って拒否している。」と触れています。

ビットコインについての私の見解は、それが長続きする価値があるかもしれないし、そうでないかもしれない技術的実験であるということです。

S&P500の中の90%の企業よりも、ビットコインの時価総額は上ですが、依然として下落する可能性もあります。私にも分からないし、それは他の人でも同じです。彼ら(反対意見の投資家)の意見がどれほど確実性があるかなど関係ありません。

とミラーはニュースレターに書いています。 先週金曜日の時点で960億、そして本日、ビットコインは、約1020億ドルへの時価総額と増幅しています。

s2.reutersmedia.net
(ビル・ミラー氏)

ミラー氏は次のようにも付け加えています。

ビットコインが0になることは少なくはなく今でもあるかもしれないとは思っています。しかし、ベンチャーキャピタルがビットコインの生態系に流入し、ビットコインにが一般的になり購入する人が増えていくごとに、日々その可能性は少なくなる。

ミラー氏は、他の投資家が高値であると考えているアセットの価値を見出すことについて定評があります。 1990年代、AOLやAmazon.comなどの旬なテクノロジー株をあえて買収した割安の会社に特化する、彼は数少ない投資家の一人でした。

出典:http://hydrocarbonreports.com/archives/990454/30-of-your-assets-in-bitcoin

 
 
 
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