ビットコイン(BTC)

仮想通貨ETFに対する拒否が結果的にビットコイン価格を7100ドル以上へ

最近のビットコイン価格の上昇の背景には何があるのでしょうか?

ジェネシス・トレーディングとジェネシス・キャピタルのCEOである、マイケル・モロ(Michael Moro)氏は、先週、SECがETF拒否の結果を発表したことに対して意外にも市場の反応は安定していたことが大きな役割を果たしていると考えていると発言しました。

CNBCでのインタビューで、モロ氏は過去SECのビットコインETF拒否の結果に反応した売りは成功しなかったと指摘。

今重要なことは、7,100ドルの価格水準がどのくらいの期間維持されるかということです。
 

ビットコイン価格分析:買い手を待っている


7,100ドルが1~2週間保持されれば、上昇相場は戻ってくるだろう。そうなると1万ドルの可能性も視野に入ると説明。買い勢は7,100ドルにサポートがあるかどうかを確認するために待っているのだと言います。

何の材料がビットコイン価格を1万ドルへ向けて動意付かせるのかという質問に足して、モロ氏はゆっくりと着実な出来高増加が必要だと答えました。

何に注視しなければならないのかというと、少ない乱暴な動き、5%、10%とゆっくり着実に取引所全体にかけて増加する動きである。

私はまた、SECのETFの承認が近日には下りないことを市場が理解していると考えています。

売り手は蒸気(勢い)が無くなってしまった事に気づいていると思う。

このようにモロ氏は述べました。補足として、スポット取引においては6,000ドル水準の売り手は殆どいませんでした。

しかしモロ氏は「強い買い手側の要求はまだ実現していない。」としており、買い手が7,100ドルの価格が維持されるかどうか見極めており、市場が6,000ドル水準へ再び戻ってしまうのかどうかが現在の注目すべきところであると語っています。
 

CMEビットコイン先物取引量が倍に

CNBCのボブ・ピサニ(Bob Pisani)氏は、モロ氏の話のポイントである大量取引の必要性に関連づけ、機関の活動の活発化によりCMEのビットコイン先物取引量は倍増していると指摘しました。

ピサニ氏によると、ここで重要なのは6月の6,000ドルから7月には8,000ドルへ、その後は6,000ドルへと価格が下落した際にCMEの先物取引量は増加したことだと指摘。

「それは、少なくともトレーダーのなかには、ビットコインの先物が上昇中のあいだに、または下落の途中でも取引したい意思があることを意味します。そこにはもっと活発な市場が広がっているようです。」

はるかに小さいCBOEとコインベース(Coinbase)のような現物市場では取引量は現在まだ横ばいです。

 

ザイフならリスクヘッジした仮想通貨の定期購入もできます。

出典:https://www.ccn.com/clear-headed-response-to-crypto-etf-rejections-drove-bitcoin-price-to-7100-analyst/
Clear-Headed Response to Crypto ETF Rejections Drove Bitcoin Price to $7,100: Analyst

関連記事

  1. ビットコイン(BTC)

    Blocktrailがビットコイン・アプリ”をローンチ

    「Blocktail」社のアプリを使えばユーザーはQRコードや長いアド…

  2. ビットコイン(BTC)

    ECBドラギ総裁「欧銀行はビットコインを保有する可能性もある」

    欧州中央銀行(ECB)のマリオ・ドラギ総裁は、「ヨーロッパの銀行がビッ…

  3. ビットコイン(BTC)

    北朝鮮、韓国のビットコイン取引所Youbitをハッキングした疑い

    今週初めに、韓国の仮想通貨取引所であるYoubit(ユービット)はユー…

  4. ビットコイン(BTC)

    当局の規制はあるも、ロシアでの欧州最大のマイニングファームを計画

    ビットコインに対するロシア政府による今後の規制が予想されるにも関わらず…

  5. ビットコイン(BTC)

    ビットコイン、フランスのタバコ店で販売開始

    フランスの首都パリで少なくとも24のたばこ店がビットコインクーポンの販…

  6. ビットコイン(BTC)

    中国債券バブルの崩壊と人民元の成長鈍化―差し迫るビットコイン価格の高騰

    12月15日、中国の債権先物市場が記録的な暴落に見舞われ、102から9…

過去記事

新着記事

  1. フィンテック

    スマホがSuica決済端末となる実証実験をJR東日本が開始
  2. アルトコイン

    米格付け会社が仮想通貨の格付けを発表
  3. ビットコイン(BTC)

    JPモルガン仮想通貨資産戦略部門を新設、トップに若きリーダーを任命
  4. アルトコイン

    ビットコインキャッシュ、ネットワークのアップグレード予定で復活の兆し
  5. フィンテック

    領収証のルールが2017年から変更に。ますます進むフィンテック。
PAGE TOP