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カナダのテクノロジーラボ–イーサリアム用身分確認システム開発中

国際大手情報企業、トムソン・ロイターがカナダのトロント金融タワー内にテクノロジーラボを開設するほか、ブロックチェーン・プラットフォームの開発に着手するなど、精力的に新分野への進出に取り組んでいる。

その名は「トロント・テクノロジー・センター(TTC)」といい、カナダの金融地区にそびえ立つ、30階建ての高層ビル、ブレムナー・タワー内にオープンする予定だそうです。

イーサリアム用身分確認システム「ブラックワンID」も開発中

TTCの開設目的は、コグニティブ・コンピューティング(コンピューターが自己学習した内容に基づき、大量のデータを瞬時に分析するシステム)、ビジュアライゼーション(可視化情報化)、ユーザーエキスペリエンス、クラウド開発など、最先端のテクノロジーに焦点をあてた研究を進めること。最終的には1500人もの技術者の雇用を計画していて大規模になりそう。

「TTCの誕生がカナダにおける革命ハブの、さらなる成長促進に貢献する」

とスミスCEO曰は確信している。

開発者がブロックチェーン・データにアクセスし、身分確認を行うことが可能なプラットフォーム「ブラックワンID」の開発も同時進行させている。「ブラックワンID」はイーサリアム用のプラットフォームとして開発されており、ウォレットの安全性を高める役割を果たす。

多くの企業が自らの分野とテクノロジーを融合させ、さらなる可能性を開拓している近年、トムソン・ロイター社がブロックチェーン技術を最大限に活用し、最先端の国際大手情報会社としてトップを走るのは間違いなさそうで、イーサリアムベースのセキュリティー技術開発にも期待が膨らみます。

出典:トロントの金融タワー内にテクノロジーラボ開設
https://fintechonline.jp/archives/100725

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