仮想通貨全般/経済

熊本電力が新規マイニング事業を立ち上げ

20日熊本電力は、業界最安水準かつ安定した電力供給という強みを生かし、仮想通貨「マイニング事業」を行う関連会社のOZ(オズ)マイニング株式会社(本社:東京都港区)を設立したと発表しました。

同社によると、地域新電力のマイニング参入は初めて。
 

低コストランニング

熊本電力から業界最安水準、1kwhあたり10円台~(※供給エリアや契約種別や季節により異なる。)の安定した電気の供給を受けられるそうです。

顧客応じて、データセンター型のマイニング施設(マイニングファーム)や、電力があればどこにでも設置できるコンテナ型のマイニング施設を構築予定です。

太陽光発電の出力抑制対策


モルガン・スタンレーの調査によると、ビットコインなど仮想通貨マイニングに必要な電力は今年、最大140テラワット時に達する公算があるとして、世界の総消費電力の0.6%に相当するとの見方も出ています。「仮想通貨の値上がりが続けば、マイニングのための消費電力も世界で増えるだろう」と予想しています。

九州は日本で最も太陽光発電が盛んな地域として知られる一方で、太陽光発電所が増加し続けると昼間だけが過剰発電となるため、既存の発電所が出力調整に尽力しています。調整がうまくいかない場合は停電になることもあり、これを避けるために太陽光発電所への出力抑制が検討されています。

その対策として、出力を抑制する間の余剰電力をマイニングへと振り向けることで、余剰電力のムダを省くことができます。余剰電力を有効に利用できるとあって、マイニング事業は出力制御には最適だと言えそうです。

熊本電力ならびにオズマイニングは、仮想通貨関連事業を推進することで、事業領域を拡大し、更なる企業価値の向上を図ってまいります。

と締め括っています。

 
 
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