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イーサリアム、2度のハードフォーク予告を公式告知

イーサリアムのハードフォークが数日で行われる可能性が高い。

「EIP150ガスコスト変更の為、間もなくハードフォークを行います。」

とイーサリアムの公式サイトで告知がありました。

先月のDevcon2開催の直前から、Ethereumネットワーク上にDoS攻撃(一種のスパム攻撃)が開始されはじめました。
Gethノードがクラッシュして使えなくなるという状況にになり、クライアントアップデートなどで対処パッチが何度も配信されておりましたが、ありとあらゆる攻撃は止むことは無く、ついにハードフォークをしてコントラクト実行のGasコストの引き上げをしないと、根本的な問題の解決にはならないという結果に行き着いたようです。

[Gas(ガス)とは]ビットコインにも手数料が必要なように、Ethereumの送金をするためにスマートコントラクトの実行に必要。Etherから生成され、Etherとガスの変換率はEtherの市場価値に応じて変更が可能。

スパム攻撃を解決するには、攻撃対象になっている部分のガスプライスを引き上げる必要があり、それをハードフォークを行うことで解決することが出来る。という結論となっています。ハードフォーク後はハッカーは攻撃に必要なコストが上昇し、いずれDoS攻撃が止まるというわけです。(逆に言えばガスコストの引き上げをしないと攻撃は止まらないかもしれません)

ちなみにEthereumの兄弟であるEthereum Classicも同様の攻撃を受けているようであり、価格は下落中。ついに本日14日は$1を割り、下落し続けています。

しかしながら、Ethereumは$12付近を大きく振れることなく推移しており、今回の2連続ハードフォーク告知後もリスクオフなどの大きな下落には繋がっていません。ホルダーにとっては、今回のハードフォークがそこまで悪いイメージではないのかどうか今後も警戒が必要です。

参考ブログ
(ビットコインダンジョン)

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