ビットコイン(BTC)

ビットコインの最近の下落は目新しいものではない

2018年の第一四半期は、ビットコイン価格の歴史の中で最悪の記録となりました。約115億ドル(約1兆2200億円)が時価総額から減り、年初より約3分の1近くの価格となりました。

このビットコインのボラティリティに不慣れな人にとっては、パニックに陥っているか、今残っているものを出金して手仕舞いしようと思う時期かもしれません。

あらゆる情報を収集して視覚化する「howmuch.net」が最近発表した調査によると、世界で最も人気の高いビットコインはカムバックを果たすかもしれないといいます。
 

ビットコイン価格のクラッシュはベテランに取っては御馴染みの光景

Howmuch.netは最近、ビットコインの過去の価格クラッシュを分かりやすく可視化して「ビットコインクラッシュの歴史を視覚化する:ホルダーは次の上昇のための準備はできているか?」と題したデータを公開しました。

このデータはビットコインのボラティリティの周期的な性質を視点として描かれています。

この記事の冒頭、「最近のビットコインの無残な価格クラッシュには”終わりの日”が近づいていると考えている投資家もいる。」と投稿者のポールは始めています。

「最近の暴落は苦痛を伴ったがビットコインの過去の状態と比較して現在の状態を考えてみるのが最善かもしれません。」「過去数年間のうち、ビットコインは何度も”クラッシュ”していますが、この最近の暴落は過去の急落の事例と比較してみてどうでしょうか?」

公開されているソースを使用して、このデータはビットコインの過去に幾度もあった急落をイラストにしています。

これを見るとビットコインが急落するもその後、反発してきたのが分かります。

「読者はこれらが、巨大な価格調整が何度も行なわれてることが見て取れるし、熱心に心を痛める必要は無いのかも知れない。なぜなら、これはビットコインにとって珍しいイベントではないから。」としています。

2012年1月以降、ビットコインには13度の大きなクラッシュがありました。これらの損失は最低30%、重度は87%でした。

ShapeShiftのCEOはこのようにツイッターに投稿しています。

12月に仮想通貨を購入した誰もが憤慨していることと思う。なぜなら3ヶ月経った今もまったくそれらが実っていないからだ。恐らく売却して別の資産クラスに移るべきだと考えているだろう。短期に一攫千金を夢見た人達をもう一度取り除く時だ。

目新しさは無い

これまでのところ現在起きている価格調整は、ビットコインの歴史に沿っているようにも見えます。データから見て取れるように価格調整のは大体が数日で終わっている。

しかし例外もありました。

2013年後半から2015年初めにかけて(もちろんあのマウントゴックス事件があった2014年を含め)価格が明確に反発するまで411日間の長い調整期間が続きました。

次に長いのが現在です。おそらく3桁の日数がかかるでしょう。

「急なボラティリティとして知られている仮想通貨市場にとって、クラッシュは比較的一般になってきているのがポイントです。自分の感情に頼るのではなく、混乱の時代にデータと事実に目を向けることが重要です。」とHowmuch.netのチームは述べています。

昨年末から参入した新しい投資家は去り、永遠に市場には戻ってこないかもしれません。しかし、彼らは恐らく仮想通貨のボラティリティに関しての知識を持ち合わせていなかったのも事実かもしれません。

現在の流れはしばらくの間まだ続くかもしれませんが、この長期戦の中でビットコインなどに関するプロジェクトに情熱を傾ける人達は、わずかな価格の変動や、次の上昇に備えていることでしょう。

出典:https://news.bitcoin.com/bitcoins-latest-crash-is-nothing-new/
Bitcoin’s Latest ”Crash” Is Nothing New

ビットフライヤーは金融庁認可済みの取引所です☆彡
登録無料。サポート、サーバーの安定性などまずまずでバランス良し。
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

関連記事

  1. ビットコイン(BTC)

    ビットコイン8000ドルエリアが見えてきた

    ビットコインは先日からの急上昇は一旦お休み。現在は7500ドル付近で緩…

  2. ビットコイン(BTC)

    アナリスト曰く―ビットコインは4桁(米ドル)台に突入するだろう

    過去2週間、ビットコインの需要は、世界的に金融市場が不安定な事や、主要…

  3. ビットコイン(BTC)

    スナップチャットの初期投資家 – ビットコインは2030年までに50万ドルになる

    「スナチャ」の愛称で知られるソーシャルメディアアプリ(画像共有アプリ)…

  4. ビットコイン(BTC)

    UberやAirbnbの早期投資家「誰もが仮想通貨に投資するべき」

    過去10年間のうち、最も成功を収めた2つのスタートアップである米国発の…

  5. アルトコイン

    米グレイスケール、イーサリアムなど主要仮想通貨のファンドを立ち上げ

    7日、バリー・シルバート氏(Barry Silbert)CEOが率いる…

  6. ビットコイン(BTC)

    ウィーンに初のビットコイン銀行が登場

    オーストリアの首都ウィーンに、ショッピング街として人気の、マリアヒルフ…

過去記事

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

新着記事

  1. アルトコイン

    イーサリアム「Ethereum」グーグルで1億1千万回のワード検索
  2. アルトコイン

    Vitalik氏「イーサリアムは数年でVisaの取引規模になる。」
  3. アルトコイン

    DAOの恐怖再び?Parityのイーサリアムウォレットのバグで巨額の資産が凍結
  4. ビットコイン(BTC)

    中国政府による新たな資本規制―ビットコインに新たな追い風?
  5. ブロックチェーン

    三菱UFJ、残業を減らした社員に仮想通貨(大入り?)を付与へ
PAGE TOP