仮想通貨全般/経済

楽観ムードで仮想通貨市場の取引ボリュームが急増

とりわけこの直近3日間で、主要な仮想通貨の取引量と市場規模は著しく増加した。

特にビットコインは1週間で70%以上の37億ドルから51億ドルへと大幅に増加。ビットコインの肯定的な価格動向と著しいボリュームの増加を踏まえ、ステラ(XLM)、カルダノ(ADA)、Tron(TRX)などの他の主要な仮想通貨の価値は3〜5%の範囲で上昇した。

リップル(XRP)は過去1週間で5倍以上の2億ドルから11億ドルへと増加している。

鍵は6,500ドルのライン

有名な仮想通貨トレーダーであり、アナリストのDonAltによると、ここ数日間の取引量の増加により、現在は強気な見方ができるとしている。

しかし、短期的な動きが強いことを確たるものにするには、BTCは6,500ドルの抵抗ラインを突破する必要があり、さらに確信の余裕を持って、8月9日から9月の中旬に掛けて一度ブレイクした6,800ドルの抵抗ラインもテストしたい。

ビットコインは非常に明確な取引レンジにある。これは私が目にしていることであり、弱気なトレンドへ傾く理由がそれほど見当たらない。

DonAlt氏はこのように述べた。

BTCは本日7日朝、6,500ドルの抵抗ライン上を超えて推移しており、このBTCの緩やかな上げ基調は他の主要な仮想通貨にポジティブな影響を与えている。BTCが今週、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、ステラの動きと同じような大きな上昇を開始するためにはこの抵抗ラインの上を浮上し続ける必要がある。

主要な仮想通貨ばかりか、小さな時価総額の仮想通貨の取引量と価格の突然の上昇は、市場の不確実性にもかかわらず、投資家がハイリスク・ハイリターンを取る意思表示を示している。

12月にBakktのビットコイン先物市場が開始され、フィデリティのデジタル資産のカストディサービスが設立されるなど様々な重要な開発によって引き起こされた市場への楽観主義が回復したことにより、市場は小さな回復に繋がった。
 

取引所はゆっくりと回復している

11月6日にBlockchain Transparency Instituteによって発行された仮想通貨ランキングレポートでは、主要取引プラットフォームの取引ボリュームの回復を示した。

バイナンスは日々の取引量が10億ドル(約1300億円以上)を達成した。

1:1の比率で米ドルに裏づけされるとするステーブルコイン、Tether(USDT)もまた、27億ドルを上回る量に急増した。これは、USDTの保有者がステラやカルダノのような主要な仮想通貨に投資するために、ステーブルコインを売っていることを示唆している。

興味深いことに、11月6日に上昇した価格変動を引き起こした仮想通貨の取引量の大半は、韓国の仮想通貨取引所からのものである。
 
出典:https://www.ccn.com/crypto-market-volume-explodes-to-13-billion-as-traders-grow-optimistic/
Crypto Market Volume Explodes to $13 Billion as Traders Grow Optimistic

関連記事

  1. 仮想通貨全般/経済

    主要取引所”Bittrex”のユーザー、数ヶ月間に渡る遅延問題を抱えている

    米国拠点の主要仮想通貨取引所「Bittrex」(ビットレックス)のユー…

  2. ビットコイン(BTC)

    11月に仮想通貨市場の変動が大きかった4つの理由と12月の見通し-SFOX

    11月の初めまで、仮想通貨のボラティリティは減少傾向にあった。あまりに…

  3. 仮想通貨全般/経済

    Huobi、日本のBitTradeを買収。本格的に日本市場に参入

    日本に正式なライセンスを持つ仮想通貨取引所は16社しかない。そのうちの…

  4. 仮想通貨全般/経済

    Decentralized化する世界

    米大統領選でヒラリー・クリントンを倒してドナルド・トランプが選ばれた時…

  5. ビットコイン(BTC)

    【朗報】バンドルカードのビットコインチャージ機能が復活

    一時サービスが停止されていた「バンドルカード」のビットコイン(BTC)…

  6. 仮想通貨全般/経済

    ハイパーインフレーションに直面しているベネズエラ、石油に裏付けされた仮想通貨導入か

    ベネズエラはこの数年間、ハイパーインフレーションの圧力に苦しんでいます…

過去記事

新着記事

  1. ビットコイン(BTC)

    Blocktrailがビットコイン・アプリ”をローンチ
  2. ブロックチェーン

    富士市、ブロックチェーンで商店街を活性化。
  3. ビットコイン(BTC)

    ビットコインの需要が増加している7カ国
  4. ビットコイン(BTC)

    イタリア政府、ビットコインを通貨として扱い課税する意向を示す
  5. 仮想通貨全般/経済

    楽観ムードで仮想通貨市場の取引ボリュームが急増
PAGE TOP