「28000ドルに到達して調整後、10万ドルに向かう」=仮想通貨ビットコイン強気派のカイザー氏

ビットコイン(BTC)
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マックス・カイザー氏は仮想通貨ビットコインが今後、28000ドルを超えて10万ドルに到達すると主張している。

「仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)は28000ドルに達するまで上昇をやめないだろう」

ビットコイン強気派として知られるマックス・カイザー氏は27日、ツイッターで再び強気発言を繰り返した。カイザー氏はさらに28000ドルを超えると、30000ドル付近での調整後に10万ドルに向かうとの予想を示した。

「ピーター・シフは後悔している」

カイザー氏はビットコインが11200ドルを超えて上昇したことから、強気の姿勢をさらに強めた。

「28000ドルは下落せずに到達するだろう。そして我々は6桁(10万ドル)に向かっている」

カイザー氏はビットコインが上昇を始めたことで、ビットコイン懐疑派で金(ゴールド)支持者であるピーター・シフ氏への攻撃を始めた。

シフ氏はビットコインについてはこれまでにも最終的にはゼロになる、などとの主張を繰り返している。

シフ氏は26日にモルガンクリーク・デジタルの共同創業者であるアンソニー・ポンプリアーノ氏のYouTubeチャンネルに出演。「ビットコインは持ち直すか、沈黙するかだ。今は10000ドルを保持しなければならないだろう」と姿勢を和らげている。

こうした態度に対し、カイザー氏はシフ氏が金を選んだことに密かに公開しているのではないかと予想。「ピーター・シフは今どこかで頭を抱えているだろう」とツイートした。

ビットコインが急上昇した一方で、金先物は28日に1オンス=2000ドルを超えて、史上最高値を更新している。

Bitcoin versus gold 3-month chart

(出典:スキュー「ビットコインとゴールドの3ヶ月間のグラフ」)

BTC価格は「面白くなる」

既報のように、金は米ドルが下落するにつれて、価格が上昇するなど安全資産としてのパフォーマンスを見せている。

米連邦準備制度理事会(FRB)の巨大な経済刺激策はマネーサプライを膨らませ、米中対立の緊張と、新型コロナウイルスへの影響とも相まり、投資家の不安を煽っている。こうしたことから安全資産に資金が流れていると読む見方が多い。

Fat Prophetsのアナリストであるデビット・レノックス氏の「米国のマネーサプライには、実際に金を押し上げるのに十分な勢いがあるようだ 」とコメント。「新型コロナウイルスが経済を破壊し続ける中、おそらくより多くの刺激策が取られるだろう。米ドルの下落につれて、金は明らかに上昇している。」と指摘している。

「デジタルゴールド」と目されるビットコインは金と同様に上昇を続け、11380ドルの高値に達した後、記事執筆時点では10900ドル付近を推移している。

コインテレグラフのマーケットアナリストであるflibflibはこれまで強固なレジスタンスとして機能していた10500ドルがサポートラインになるとして、今後の動向を予測。「面白くなる」と自身のテレグラムチャンネルで指摘した。

「来たね!10500ドルは、サポートになる。それからは本当に面白いことになる」

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