エルサルバドル大統領、ビットコインの希望を煽り弱気相場の懸念に対処

ビットコイン
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エルサルバドルは、市場価格が5万ドル程度だった2021年9月7日に、ビットコイン(BTC)を法定通貨として導入した。以来、ナジブ・ブケレ政権は、ビットコインが史上最高値の6万9000ドルまで上昇したことで、当初のBTC投資に対して大きなリターンを獲得し、その資金は同国の様々なインフラ整備に振り向けられた。

しかし、BTCが18カ月ぶりに2万ドル以下で取引されるようになるなど弱気相場を迎える中で、投資家に不安が広がっていることに対して、ツイッターを通じてアドバイスした。

I see that some people are worried or anxious about the #Bitcoin market price.

My advice: stop looking at the graph and enjoy life. If you invested in #BTC your investment is safe and its value will immensely grow after the bear market.

Patience is the key.

— Nayib Bukele (@nayibbukele) June 19, 2022

ブケレ大統領はツイートの中で、「グラフを見るのはやめて、人生を楽しもう」と発言。同氏はビットコインはいずれ上昇すると話した。

「もしあなたがBTCに投資したなら、あなたの投資は安全で、その価値は弱気市場の後、非常に大きく成長するだろう。忍耐が鍵だ」

このアドバイスは、エルサルバドルがBTCのほとんどを現在の市場価値よりはるかに高い価格で調達していることから、コミュニティから様々な反応があった。アナリストたちはBTCや他の仮想通貨が下落傾向を続けると予想しているが、オンチェーン分析では、ビットコインが反発して大きく上昇するとの指摘もある。

弱気市場の中で仮想通貨コミュニティからはブケレ大統領に対し、ビットコイン債をローンチする時だと提案されている。

If I might make a humble suggestion. Great time to launch your #Bitcoin bonds

— Alistair Milne (@alistairmilne) June 19, 2022

世界がエルサルバドルのビットコイン経済を追跡する中、エルサルバドルの財務大臣であるアレジャンドロ・ゼラヤ氏は、国が4000万ドル以上の損失を出したという疑惑を否定し、次のように述べた。

"私は何度も言っている。4000万ドルの損失とされるものは、コインを売っていないため発生していない "

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