サトシ・ナカモトの別れのメッセージから10周年、サトシの資産は540億ドルに

ビットコイン(BTC)
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ビットコインの作成者であるサトシ・ナカモトは、ちょうど10年前、2011年4月26日に「私はほかのことへと移っている」という別れのメッセージを投稿し、仮想通貨コミュニティから姿を消した。

それ以来、ビットコイン(BTC)は、政府や金融機関、企業、投資家から注目を集め、あいまいで難解なプロジェクトから1兆ドル規模の金融資産へと進化した。サトシ・ナカモトの正体について数多くの仮説がある一方、本当のところはまだわからない上、サトシが持つとされる100万BTCも動かされないままだ。

現在のBTC価格は5万4000ドル付近にある。となると、ナカモトが持つ資産は約540億ドルということになる。もし仮にBTC価格が18万2000ドルになれば、サトシが世界で最も裕福な人間となるだろう。

ビットコインは、ナカモトがオリジナルの2008年のホワイトペーパーで示したビジョンを完全に達成したわけではないが、その金融政策により、魅力的な価値の保存手段となっている。今のところ、「デジタルゴールド」というビットコインのナラティブは、主流の投資家からの共感を得ている。

サトシが再び姿を現すことがあるのか、あるいは彼がまだ生きているのかどうか。それは誰にもわからないが、仮想通貨コミュニティはその創設者の匿名性に同意している。サトシの仕事は、分散化という新しい精神の下でブロックチェーン技術の広範囲な採用を生み出した。

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