マイナーが降伏する中、ハット8は7月にBTCの「HODL戦略」を維持

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カナダのビットコイン(BTC)マイナーであるハット8マイニングは5日、市場の変動に直面する中で長期的な「HODL戦略」を維持し、7月に膨大なBTCを追加した。

アルバータ州に拠点を置く同社は、7月に1日平均10.61BTCの生産量で330BTCを生成し、総埋蔵量は7,736BTCになった。月間の生産量は1エクサハッシュあたり113.01BTCに相当する。

ナスダックとトロントの証券取引所で取引されているハット8は、ビットコインの最大のパブリックホルダーの1つだ。

継続的なHODL戦略の一環として、ハット8は自ら採掘したビットコインをすべて保管庫に預け、弱気相場中にマイニング業者が準備金の一部を売却するという業界の拡大傾向に逆らった。コインテレグラフが報じたように、テキサス州のマイニング業者コアサイエンティフィックは6月に7202BTCを平均価格2万3000ドルで売却し、サーバー代や債務を決済した。同社は翌月、採掘量を10%増やし、1,221BTCを回収した。

一方、マイニングを行うアルゴ・ブロックチェーンは、ギャラクシーデジタルとの融資契約の決済と事業運営資金のために、7月に887BTCの保有量を減らした。これとは別に、ライオット・ブロックチェーンは6月に3カ月連続でビットコインの保有量を減らし、事業運営のための資金を調達している。

2021年のビットコインマイニングは、マイニングされたBTCあたりの平均収益が前年の平均の4倍以上となり、非常に有利なビジネスとなった。2022年にビットコイン価格が急落し、マイニング業者は下落する市場環境に売り込むことを余儀なくされている。

Hut 8 (HUT) stock has mirrored the performance of Bitcoin over the past year. Source: TradingView. 

ハット8の株式は5日に3.5%上昇し、2.38ドルでクローズした。同社の株価は、ビットコインが7万ドル近くで取引されていた2021年11月8日のピークから、年初来で70%近く、80%下落している。

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