リップル、5週間ぶり高値──フィリピンへの送金ビジネスが高材料

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暗号資産リップル(XRP)は、発行を手がけるリップル(Ripple)が日本からフィリピンへの約20億ドル規模の送金市場をターゲットにしたサービスを発表したことで28日、5週間ぶりの高値となった。

ヨーロッパの取引時間に0.74ドルまで上昇、CoinDesk 20のデータによると、6月21日以来の高値となり、上昇率は13%に達した。

リップルが国際送金を手がけるSBIレミット、フィリピンのモバイル決済サービス事業者のCoins.ph、暗号資産取引所のSBI VCトレードと提携し、同社のオンデマンド流動性(ODL)サービスを使って、日本からフィリピンへの送金を手がけると発表したことを受け、0.65ドル付近で買いが入った。

出典:TradingView

日本に住むフィリピン人は毎年20億ドル近くを母国に送金している。だがリップルによると、日本は世界で最も送金コストが高い国のひとつ。「G8諸国の平均コストの約2倍」とリップルは指摘している。

ODLはリップルのクロスボーダー決済サービス「xRapid」を使用、顧客は暗号資産リップル(XRP)を使って送金できるため、相対的に早く、安価な送金が可能になる。

「日本での最初のオンデマンド流動性(ODL)サービスの実装であり、デジタル資産XRPの使用で送金ビジネスに負担となっている事前の資金準備を不要にする。送金事業者は資本負担を削減し、自社の決済ビジネスの拡大を加速させることもできる」とリップルは述べた。

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