世界初、車内からガソリン代決済。Honda、Visa共同開発。

フィンテック
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1月5日から8日にわたって米ラスベガスで開催された、世界最大の国際家電見本市、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)の初日、車内ダッシュボードのモニターから決済が可能な「In-Vehicle Payment(車内決済)」をHondaが発表されました。

この新システムはHondaとVisaの提携によるもので、世界初の自動車決済の幕開けとなることが期待されています。

ビザのモバイル端末向け決済サービス「ビザ・トークン」の仕組みを応用。ガソリンスタンドや駐車場での支払いが運転席の画面上で簡単かつ安全にできる。年内に米国で実証実験を始め、2~5年以内の実用化を目指すとのこと。

Honda Developer Studioのジョン・ムーン氏は、決済市場が革命的に進歩した近年、こうした最先端の技術を自動車に取りいれる絶好の機会であるとの考えを表明しています。

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(社内のモニターで決済手続きが可能)

Hondaはほかにも、AI(人工知能)技術を利用した世界初の感情エンジン「HANA」搭載のEVコミューター・カー「Honda NeuV」、バランス制御技術を屈指した次世代バイク「Honda Riding Assist」などのテストモデルをCESで発表。独自のテクノロジー研究を深めることで、消費者の生活をより便利で安全なものへと進化させる開発に取り組んでいます。

FinTechの影響は金融産業だけにとどまらず、保険、自動車、輸送など多様な産業に日々広がりを見せています。「自動車決済が当たり前」の時代が、そう遠くはない未来に到来しそうですね。

出典:fintechonline、日本経済新聞
Photo:paymentnavi

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