仮想通貨全般/経済

中国のビットコイン投資家 代わりにP2P取引を利用

PBOC(中国人民銀行)による、中国大手2社の取引所での引き出し停止処分について、先日お伝えいたしました。

これらの厳しい措置と、厳密な調査によって強いられた取引への負担は、投資家たちを(取引所を介さずに)代替のプラットフォームへ、いざなうこととなった。

Coin.Danceによると、有名なP2P(ピアツーピア)交換プラットフォームである”Local Bitocoins”でのビットコイン取引量が、この過去1週間で最高に達したとのこと。この間、OKCoinとHuobiでの引き出しは1ヶ月間停止している。

その後、他の小規模取引所が続き、Yunbi、BTC100、BTCTradeなどが引き出しに関する基準を強化している。他の取引所では、暫くビットコインの引き出しを停止するか、最長で2〜3日間引き出し処理を延期するかのいずれかで措置を取っている。

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*LocalBitcoinsでの1週間単位の取引量(単位は元)

 
先週、総額660万元(約1億5千万)が取引された。この数字は、前週と比較して150万元弱であったビットコイン取引が約4倍に増加したことを表しています。

予想通り、PBOCによる規制監視なしで売買されたビットコインは、暗号通貨をプレミアム価格へ引き上げた。

LocalBitcoinsのトレーダーからビットコインを購入するための最低価格は、*7000元(約115700円)を超えた。 この時BTCChinaのチャートから読み取れる情報によると、ビットコイン価格は6700元を示していた。
*通常、中国の大手取引所でのビットコインの価格は、日本の取引所より安い。

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*BTCChinaのチャート

取引所がたとえ引き出し停止したとしても、ビットコインの大きな波が止まることは無さそうです。

 
出典:https://www.cryptocoinsnews.com/chinese-bitcoin-investors-switch-p2p-trading-exchanges-pause-withdrawals/
As Exchanges Pause Withdrawals, Chinese Bitcoin Investors Switch to P2P Trading

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