仮想通貨ビットコインはやはり「ガチホ」|ユースケース増えても長期保有傾向変わらず

ビットコイン(BTC)
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コカコーラに、ハンバーガーから不動産まで---。

ユースケースが増えるにつれて、資産として保有するだけでない価値が生まれている仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)。

しかし、実際にはまだまだお金として使用するよりも今後の価格上昇を見込んで、ビットコインを長期保有しようと考えるユーザーが多いようだ。

コインテレグラフジャパンは6月16日にツイッターでユーザーに対し、ビットコインのユースケースについて質問。「今ビットコインを使えるとしたら何を購入したいですか?次の中から選んでください。」との質問に対し、372票の回答があり、最も多かったのが「ガチホに決まってる」で64.8%、ついで「家や車」が15.1%、「コーラ」が13.4%、「チップ(投げ銭)」が6.7%だった。

こうしたユーザーの長期傾向については、その他の調査でも明らかになっている。

既報の通り、ブロックチェーン取引の分析を手がけるチェイナリシス(Chainalysis)の調査では、ビットコインの全供給量のうち、2020年6月までに生成された約1860万BTCのうち、「長期投資のための保有」が1140BTCと全体の約60%を占めた。一方で売買などのトレード目的で使われるビットコインは350万BTCで20%にとどまった。

SatsBackなどのビットコインの報酬プログラムを開発する「カーサ(Casa)」でCEOを務めるニック・ニューマン氏はコインテレグラフジャパンに対し、こうしたビットコインの長期保有傾向について、以下のようにコメントした。

「今は、Satsを稼いでも長期投資として保有しているだろう。しかし、いずれはこのような支払いにビットコインを使う人が増えていくのは間違いない。特定の状況では、ビットコインでの支払いは法定通貨よりも簡単だ。法定通貨での支払いは非常に手間がかかるが、ビットコインには国境という概念がない。こうした利点が多くの人に理解され始めれば、ビットコインによる支払いのユースケースが増えるだろう。」

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