仮想通貨取引所FTX創業者、2022年の機関投資家参入に「楽観的」

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仮想通貨取引所FTXの創業者であるサム・バンクマン-フリード氏(通称SBF)は、規制がより明確になっていくことで、機関投資家による仮想通貨受容を促すことになるだろうと予測している。

ブルームバーグとのインタビューの中で、SBFは仮想通貨規制や機関投資家の動向、メタバースについて語っている。2021年の仮想通貨市場は先行き不透明な終わり方をしたが、SBFは2022年について「楽観的」だ。

「私を楽観させているのは、米国や他国での規制が明確になっていることだ。これにより、機関投資家の採用拡大につながると思う」

機関投資家による仮想通貨採用が将来加速するかどうかを質問された際に、SBFは「それは規制面において何が起こるかに大きく依存している」と応えている。

SBFは、「規制が明確になったと感じた」場合、仮想通貨の採用は「大きな波」になるだろうと予測している。ただSBFの考えでは、この動きは「長いプロセスになるだろう。おそらく数年に及びものになる」。

SBFの楽観的予測を支えているのは、機関投資家が仮想通貨エコシステムへの関心を高めていることだ。

「私が話したすべての大手金融機関、すべての大手銀行、すべての投資銀行、年金基金、彼らすべてがこのセクターに注目している」

仮想通貨とメタバースの関係について質問されると、SBFは世界中の何十億人ものゲーマーにとって、ゲームの非代替性トークン(NFT)は、仮想通貨がメタバースで果たす最大の役割の1つになるだろうと指摘した。

Statistaによると、2021年には世界で約32億人のゲーマーがいる。しかしDappRadarによれば、ブロックチェーンゲームをプレイしているのはわずか120万人のゲーマーだ。これはメインストリームのゲームがNFTを採用することで、大きな流入を生み出すことを示しているといえるだろう。

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