暗号資産ファンドの運用資産残高、過去最高に

ビットコイン(BTC)
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米証券取引委員会(SEC)が15日、アメリカ初のビットコイン先物ETF(上場投資信託)を承認したことに先立ち、先週、投資家は暗号資産ファンドに資金を投入した。

コインシェアーズ(CoinShares)が18日発表したレポートによると、15日までの1週間、暗号資産ファンドは8000万ドルの流入超となった。ただし、前週の2億2500万ドルからは減少した。

また、新たな資金流入によって運用資産残高は上昇し、723億ドル(約8兆2600億円)の過去最高を記録しているという。ビットコイン(BTC)価格が先週12%上昇し、4月以来初めて6万ドルを超えたことが大きな要因だ。

現状、ビットコインファンドが依然として資金流入の中心となっており、先週は7000万ドルの流入超となった。続いて、ポルカドット(DOT)が360万ドル、カルダノ(ADA)が270万ドルの流入超となった。

一方、イーサリアム(ETH)ファンドは、小規模だが100万ドルの流出超となった。

SECは15日、ProShares Bitcoin Futures ETFを承認、19日からニューヨーク証券取引所で取引が開始される。

アメリカでビットコイン関連のETFが承認されたことで「投資家がポジションを追加し始めるため、今後数週間で大きな資金流入を促すかもしれない」とコインシェアーズはレポートに記した。

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