仮想通貨全般/経済

金融庁認定の仮想通貨交換業者11社発表。19社は継続審査中

20171002-1
金融庁が仮想通貨交換業者の認定業者を発表しました。

10月2日現在で登録されたのは11社で、19社は継続審査中です。2017年4月に施行された改正資金決済法により、仮想通貨取引所は登録制を採用することとなり、それまでに操業していた会社は9月末を申請締め切りとして金融庁は審査を進めていました。

許可が下りた11社

登録されたのは11社で、19社は継続審査とされています。登録された11社は以下の通り。

【関東財務局所管:9社】
・株式会社マネーパートナーズ
・QUOINE株式会社(QUOINE運営)
・株式会社bitFlyer(bitFlyer運営)
・ビットバンク株式会社(bitbank.cc、bitbank Trade運営)
・SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
・GMOコイン株式会社(GMOコイン運営)
・ビットトレード株式会社(BitTrade運営)
・BTCボックス株式会社(BTCBOX運営)
・株式会社ビットポイントジャパン(BITPoint運営)
 
【関西財務局所管:2社】
・株式会社フィスコ仮想通貨取引所(フィスコ仮想通貨取引所運営)
・テックビューロ株式会社(Zaif運営)

大手取引所コインチェックは継続審査中

本日現在で発表されている、許可の下りた仮想通貨交換業者のなかに、大手取引所のコインチェックがまだ入っていません。私も個人的に利用していますし、日本には多くのシェアを持つ取引所なので心配になってしまいますよね。

既に登録申請は提出しており継続審査の19社のうちのひとつとなっています。申請を提出して以降2ヶ月間は、みなし仮想通貨交換業者として運営が可能のため、11月末でに登録が行われると考えられます。

コインチェックのサイトにはこの件について、このような一文があります。

また、Coincheckサービスでは多数の通貨を取り扱っております関係上、比較的審査に時間を要する場合がございます。

この「多数の通貨」の中に含まれる、匿名性の高いDASH、Monero、Zcash、LISK、Factom、Augurをコインチェックは取り扱いしていることから、審査に遅れが出ているのではないか?と揶揄する声もあがっています。匿名性が高い暗号化通貨は、マネーロンダリングに使われる可能性が高いという懸念も生まれるからですね。

とりあえずは11月末まではみなし営業ができますから、それまでに無事に登録完了となることを願います。

 

今後スタートする登録時業者

株式会社マネーパートナーズとSBIバーチャル・カレンシーズ株式会社はまだ操業開始をしていませんが、許可の下りた11社のリストに名前がありますので近く開始するものと思われます。

金融庁がサイトにアップロードしたPDFファイルのリストには、許可の下りた事業者それぞれの取り扱いコインが表記されています。SBIバーチャル・カレンシーズが取り扱う仮想通貨には、ビットコインの記載しかありませんが恐らくそれを機軸に今後取り扱いコインを増やすのではないでしょうか。
 
その他の登録申請業者も順次発表が行われる見通しです。

 
 
 
 

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