ユニセフがページ閲覧者のCPUで寄付金集めにMoneroをマイニング

アルトコイン
この記事は約3分で読めます。

恵まれていない子供のための人道的援助活動を行なう「ユニセフ・オーストラリア」は、寄付金集めのために仮想通貨のマイニングを行なう「The Hopepage」を立ち上げました。

このWebサイトは、閲覧に訪れたユーザーのCPUを使って仮想通貨をマイニングするように設計されており、月曜日現在で2000人近くが参加しているとしています。今回の場合「Monero(モネロ)」が採掘対象だと発表されています。

マイニングによって生み出された資金はユニセフが権利を保護し、子供達の命を救うための支援に当てられるとしています。


 

(参加するには登録は必要ない。赤枠で囲った「START DONATING」をクリックするだけ。サイト閲覧中は仮想通貨のマイニングが行なわれる。)

新しい技術を活用して、現在の人道危機に対する意識を高め、それに巻き込まれた子どもたちを支援するための資金を調達したかったのです。 The Hopepageは、オーストラリア人がオンライン中にページを開くだけで、病弱な子供たちに助けや希望を提供することを可能にします。

ユニセフ・オーストラリアのジェニファー・ティニーニー氏はこのように伝えています。

ユニセフ・オーストラリアは「マイニングはあなたのコンピューターにとって完全に安全です。」としており、さらには全ての管理権をユニセフに与えるものではないとしています。訪問者はCPUの量を制限することが出来るし、サイトに滞在する時間によって最終的に寄付される量が決定されるようです。


(提供したいCPUパワーを、スクロールによって調整できる。)

マイニングから生み出された収益は、「安全な水、治療用食品、ワクチン」の形で貧困層の子供たちに還元される「実質資金」に変換されるとユニセフは説明しています。

ユニセフ・オーストラリアは仮想通貨マイニングに関わる最初の慈善団体であるとしており、特にユニセフのような世界的影響を持つ組織だということを考えると、この新しい試みはかなりの勢いで拡散されることが考えられます。

同団体は「多くの寄付を上げたい。」としています。

しかしながら、ページ閲覧することによってMoneroの採掘が行なわれるシステムは、最近の北朝鮮によるマルウェアのばら撒きや、違法サイトの漫画村などで話題になったことが記憶に新しく、今回の試みが純粋に子供たちの支援のためのマイニングが行なわれることを望みます。

 出典:https://www.ccn.com/unicef-wants-to-use-your-cpu-to-mine-monero-to-raise-funds-for-children/

ビットフライヤーは金融庁認可済みの取引所。
登録無料。初心者はまず国内の取引所からスタートを。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

タイトルとURLをコピーしました