ビットコイン(BTC)

ブロックストリーム社、中国メーカーInnosiliconから大量のマイニング機材購入

Bitcoin Core(ビットコインコア)への最大の資金提供者でもあるBlockstream(ブロックストリーム)は、中国のメーカーであるイノシリコンInnosiliconから、大量の仮想通貨マイニング機材を購入したことが明らかになりました。

これはブロックストリームが独自のマイニングセンターを建設中である証なのでしょうか?
 

ブロックストリームがマイニング機材を購入

公開されている国際出荷データ(船荷証券)によると、ビットコインコアがサイドチェーンの開発に力を入れているブロックストリームによって、中国からアメリカへイノシリコン製の大量のマイニング・リグが輸入されたことが分かりました。

「TI」と記された62個のパレットを備えた4つのコンテナーが香港から送られ、2018年7月26日にアメリカの港に到着しました。

「TI」は、イノシリコン社のターミネーター(Terminator)と呼ばれるSHA256を意味している可能性が非常に高いと見られており、その最新バージョンは各1,118米ドルで販売されています。

各パレットが72台まで梱包されているとすると、ブロックストリームは約4,650台のターミネーターを購入して、合計で約520万ドル(約5億7千7百万円)もの機材となります。

同社はまだ新マイニングセンターを開設するとは発表していませんが、このような大量の発注は、間違いなく近い将来に実現の可能性を示唆しています。

マイニング・リグであるターミネーターの具体的なハッシュレートは17.2TH/sに達し、今回の輸入されたリグ全体で80PH/s程度だと思われます。ちなみにGMOのマイニングするリグ全体で240PH/sだとも言われておりますのでおおよそ3分の1の規模であると予想されます。
 

ブロックストリーム社について

社名:ブロックストリーム(Blockstream
CEO:アダム・バック(Adam Back)

Adam Back、Gregory Maxwell、Pieter Wuilleなどが2014年に共同設立。カナダのモントリオールに拠点を置く企業。
ビットコインの技術基盤となるオープンソース・プロジェクト「ビットコインコア」の主要開発者が所属することでも知られる。

ブロックストリームはビットコインの2ndレイヤーであるサイドチェーンの開発を手掛けています。

サイドチェーンとは、ビットコインの取引データを利用しながら、ビットコインのブロックチェーンの外で、ペイメント処理を行うネットワークのことです。
(サイドチェーンの1つがライトニングネットワーク)
 
ブロックストリーム社が、独自のマイニングセンターを設置する以外に、このような大量のマイニング機器が必要な理由はあるのでしょうか?
 
 
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出典:https://news.bitcoin.com/blockstream-buys-mining-equipment-from-chinese-manufacturer-innosilicon/
Blockstream Buys Mining Equipment From Chinese Manufacturer Innosilicon

 

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