楽天 三木谷氏×MIT – 伊藤氏 「Fintech革命に日本が取り残されないために」

フィンテック
この記事は約2分で読めます。

9月28日、東京で開催された楽天フィンテック カンファレンス2016で、MITメディアラボ所長の伊藤 穣一氏と楽天代表取締役会長兼社長の三木谷 浩史氏が「Fintech革新が変える日本、世界」というタイトルでセッションを行った。

三木谷氏「デジタルキャッシュの方が便利だよね、という時代は必ず来る」

 

三木谷氏は、楽天創業当時の20年前を「誰もインターネットでものは買わないよ、と皆が言っていたが、自分はネットの方が流通コストがかからない分単純に安く品物を販売できるので勝算があると思っていた。実際にそのとおりになった」と振り返り、「人は貨幣に信用担保や匿名性など様々な機能を求めるが、つきつめれば貨幣もやはり流通コストがかからない方がよい。ダムを作っても水は低い方に流れるように、流通システムが安いデジタルキャッシュの方が便利だという流れが必ずくると思う。タックスの徴収も楽になるし、10万円以上の決済はすべてデジタルキャッシュにする、などという議論を真剣に進める国もあると聞いている」と話す。

商業銀行はビットコインをあまり重視していないようだが”中央銀行は注目している”こと、またブロックチェーン関連の大手プロジェクトはリスクヘッジとしてインフラがすべてビットコインのブロックチェーンに統括されたとしても問題ないようにしているところが多いことを語った。

301 Moved Permanently
タイトルとURLをコピーしました