ビットコイン(BTC)

ビットコインに投資を始める3つの方法(ウィンクルボス兄弟も登場)

ちょっと前までは認知されていなかった仮想通貨。中でもビットコインは時価総額が最も高く、仮想通貨について何も知らないという人でも「最近ビットコインってキテルらしいよ?」なんて話を耳にしたことがあるかもしれません。「遅いよ!」なんて突っ込みを入れる人の声も聞こえてきそうですが、実際はあなたの周りにビットコインを説明できる人はとてもとても少ないのでは?

ビットコイン来てるから今から投資したい!という方々のために投資する方法をざっくり3つご紹介いたします。

ビットコインは金と似ている?

米系投資会社ARK invest のクリス・バーニスク氏のお話を聞いてみましょう。
「ビットコインを”デジタルの金”と表現するなど、金と同じ値動きをする点に注目している。金と似ている点は3つある。」と言います。

1つ目は、流通する絶対量を第三者が操作できないことだ。貨幣や株式は、中央銀行や発行会社が供給量を増やした場合、価値が下がるなどの影響を受ける。一方の金は世界に存在する量が決まっており、第三者によって埋蔵量を増やされたりすることがない。ビットコインも発行の上限が決められており、勝手に量を増やすような管轄する第三者がいないのだ。

2つ目は、他のどの資産クラスとも連動していないことだ。不動産や株式などが下落するときに、その値動きと同じように下落していない。

3つ目は、経済状況の影響を受けにくいことだ。ギリシャの経済危機や英国のEU離脱の影響もそれほど受けなかったからだが、影響を受けにくいと断定するには、まだ材料が少ないのが現状だ。ただ、1つ目の理由にあるように、管轄する機関はないため、デフォルトなどのリスクはない。

このように、絶対量を誰かが変えることは出来ない、他の投資や経済状況の影響を受けにくい事が、ビットコインに投資する強みといえるようです。

投資方法は3つ

(1)直接投資
直接投資は、国内外のビットコインを扱う取引所を利用して売買することが出来る。

国内でもいくつかありますが、レートが取引所によって異なります。海外の代表的な取引所ではPoloniexなどが知られています。直接投資のメリットはなんといっても、自分で商品や価格を選んで購入できる点です。その分デメリットとして、ビットコインや注文に対する知識や購入後の自己管理が必要です。(または交換所にて日本円からビットコインに交換することも出来ますが、自分で売買価格を決めることは出来ないので、交換所のレートに順ずる形となります。)

(2)差金決済取引(CFD)
差金決済取引(CFD)は、現物の受渡し行わずに、売りと買いの差額のやり取りで決済するもの。中でもよく知られているのは、外国為替取引(FX)。通常、米ドルや日本円、ユーロなどを選択するが、そこで選択する通貨にビットコインを選ぶことができます。

この方法のメリットは2つあり、1つはレバレッジをかけた売買が可能なこと。(これにより、小さな元手からでも、それ以上の取引ができる。)2つ目は空売りを利用して相場が下がってる時も、利益を出せること。但しこのような取引には担保が必要であり、利益も大きい反面、自分の許容範囲を超えた損失が生まれる可能性が大きいため、初心者にはお勧めできません。

(3)ビットコイン投資信託(ETF)
ETFは証券取引所で取引される上場投資信託(Exchange Traded Funds)の略で、株の取引と同じように売買できるメリットがある。最近、上場間近と噂されているETFが、投資対象にビットコインを含んだものがあります。

このビットコインETFの上場を目指しているのが、有名なウィンクルボス兄弟です。以前からビットコインETFは運用されていましたが、購入できる投資家が限られていました。今回、同兄弟のETFが米国証券取引委員会(SEC)から認可を受ければ、公開市場で取引される世界初の商品となります。現在、公開価格や上場日は未発表ですが、1単元65ドルなのではないかと報じられています。

ウィンクルボス兄弟:
映画「ソーシャル・ネットワーク」(FacebookのCEOマークザッカーバーグを題材にした話)に登場。Facebookのアイディアをザッカーバーグ氏に盗まれたと訴訟を起こし、その訴訟が落ち着いたあとにベンチャーキャピタルを立ち上げ、2013年にビットコイン業界に進出しました。

前述の2つの方法に比べれば、比較的安価に、低リスクでビットコイン投資ができるというメリットがあります。ビットコイン売買への課税の部分については不透明なところもある一方で、ETFの場合は通常の投資と同様に、分配金と譲渡益に対して課税される形になるでしょう。今後の情報が待たれるところです。情報が入り次第お伝えしたいと思います。

いかがでしたか?ビットコインに興味を持って投資したいと考えていた方々に向けて大きく3つの投資方法をご紹介いたしました。今後益々需要が増えて行くと予想されるビットコイン、今から買っておけば更に上がるかもしれないし、その逆かもしれません。投資のリスクにはくれぐれも自己責任で気をつけて行ってくださいね。Happy Trading!

出典:ビットコインに投資する3つの方法 直接投資、CFD、そして……

ビットコインに投資する3つの方法 直接投資、CFD、そして……


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