100カラットのダイヤモンド、サザビーズがBTCとETH決済をOK──落札価格は16億円超か

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277年の歴史を持つイギリスのオークションハウス、サザビーズ(Sotheby's)は、落札が予定される101.38カラットの希少なダイヤモンドの支払い方法に、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)決済を追加する。

このダイヤモンドの落札予定価格は、1500万ドル(16億5000万円)を超えると言われている。 サザビーズによると、このダイヤモンドは7月9日に香港で開催予定のオークションで販売されるという。同社が暗号資産を決済手段として受け入れるのは初めて。

暗号資産が使われた場合、取引は米コインベース(Coinbase)が手がけるCoinbase Commerceで処理されると同社は述べた。

「これはまさに象徴的な瞬間。最も古く、象徴的な価値の基準が、今初めて、人類の最も新しい普遍的な通貨を使って購入できるようになった」とサザビーズ・アジアの会長、パティ・ウォン(Patti Wong)氏は述べた。

今回オークションにかけられる100カラットのダイヤモンドは「神話的な地位」を獲得しており、そのペアシェイプカット(洋梨のようなカット)は、現在ロンドン塔に保管され、英国王室の王笏(おうしゃく)に取り付けられている「カリナン I世(Cullinan I)」と同じものだ。

ダイヤモンドの価値は、20世紀半ばに欧米諸国で婚約の際には「永遠の誓い」の象徴としてダイヤモンドを贈るという、今やほぼ世界共通の認識を生み出した巧みなマーケティングによるものと、ウォール・ストリート・ジャーナルは報じている。

5月、サザビーズは、美術品のオークションの支払いに暗号資産の受け入れることを発表した。またNFT(ノンファンジブル・トークン)のオークションも行い、4月にはアーティストのPakの作品を1680万ドルで販売した。

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