アルトコイン

NEM財団曰く「ハッカーが盗んだコインを移動させている」

NEM財団副社長のジェフ・マクドナルド副社長は、ロイター通信に対し、今月26日にコインチェックから盗んだ約580億円相当(当時)のNEMコインを複数のアドレスに送り始めていると語りました。

動き始めた盗まれたNEM

NEM財団は、ハッカーが100XEMを「ランダムなアドレス」に送信し始めたことを検出。 NEMチームは現在、ハッカーの位置を検出しようとしていますが、これまでのところそれを特定することはできていません。

英国に本拠を置くEllipticセキュリティ会社のCEOであるトム・ロビンソン(Tom Robinson)氏は 「この種の資産を資金洗浄しようとすると、マネーロンダリング防止メカニズムを引き起こす可能性が低いため、小規模な取引を繰り返す傾向にある。」と見解を述べています。

ロイターの報道とは対照的に、「ハッカーは、盗まれたコインを移動することによって現金化しようとしているようには見えない。」 とNEMヨーロッパのプロモーター、ポール・レイガー(Paul Reiger)氏は言います。

「ハッカーのアカウントからは、100XEMずつのランダムな取引が11件確認できたが、いずれも売却されたものはなかったし、取引所との取引もなかった。」

また、一部のSNSユーザーによると、その後ハッカーはICOにもXEMを送り始めたことが確認されています。

コインチェックへ金融庁の立ち入り調査開始

NEMが不正アクセスにより盗まれたとしているコインチェックは本日2日から、金融庁の立ち入り調査を受けています。今後10人の金融庁職員を常駐したうえで、ユーザーへの補償が行なわれるのかどうか検討がなされていく見通しです。

 
 
 
 
 

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