アルトコイン

コインチェックから盗まれたXEM、犯人が交換所を立ち上げ!?

コインチェックから580億円相当の仮想通貨「XEM」が盗まれてから約2週間、今一体そのXEMはどこにあるのか?

(↓以前の記事では犯人が少量のXEMをランダムなユーザーへ送金している状況までをお知らせしていました。)

開発を行なうNEM財団は、コインチェックがハッキングされた後に、盗まれた資金が追えるように追尾できるモザイク(マーキング)を付け、「ハッカーを見つけ出す。」と声明を発表。事態の沈静化が望まれていましたが、その後の大きな進展はありません。

そんな中、SNS上では、この行方について独自に監視を行なっていた人物が、犯人の”新たな動き”について言及しています。

1)匿名性のある「DASH」に交換され、それにより資金洗浄が行なわれる可能性
2)犯人が匿名ネットワーク上で「仮想通貨交換所」を立ち上げた可能性

何者かが犯人に向けて、資金洗浄の提案か?

盗まれたXEMのトランザクション履歴を見れるよう、TwitterユーザーのCheenaさんは「CoincheckMate」を立ち上げました。

それら犯人のトランザクションの中から、2月2日に気になる取引と下記のメッセージを発見。
(XEMは送信時にメッセージを記すことができる)

こんにちは。すみませんお詫びがあります。。匿名ネットワークで取引所を経由している最中に、メッセージを暗号化して送ってしまい、着金に送れが発生してしまいました。少し時間がかかるかもしれません。。ただ洗浄のルートは確立できましたので、次回からはスムーズに行えるかと思います。取り急ぎ、DASHの送金確認をするために、こちらのアドレス(Xr6maJSptxgD6NRBRqnv4YwsqoJvhLc7iB)へ、0.01DASHをお送りしました。着金が出来ているかのご確認をお願いします。txid:e6e8d429afa99b6708e187a3899460a05074ed2090e5d6516cd5a2695160b8df


(犯人へ送られたメッセージ)

この文面から、何者かが犯人に向けて”資金洗浄”を持ちかけるメッセージを送っているように見えます。もちろん、いたずらの可能性も否定はできません。しかし、犯人にメッセージを送ったアドレス「NDUO6J6H253GULLVXJU66CIEYQYBOWU5DOYUZMZF」の取引履歴では、犯人と複数回のやりとりが交わされている事、さらにメッセージの中に書かれているアドレスへ、0.01DASHが実際に着金していることが確認されています。

これにより、何者かが犯人へ資金洗浄のオファーを持ちかけているかもしれない。とCheenaさんは推測しています。

また、このメッセージが「日本語」で書かれていることから、犯人は日本人か、または日本語が理解できる。との推測も立っています。
 

犯人はXEMを15%オフで販売か!?


さらに犯人は、犯人が立ち上げたと思われる交換所のURLと共に「xem -15% off」(ネムを15%OFFで)というメッセージをランダムに送りつけています。

この交換所のURLは匿名のネットワーク「ダークウェブ」上でのみアクセス可能。このサイトでは、”ビットコイン”または”ライトコイン”を”XEM”に交換できるというメッセージが表示されるそうです。

このように犯人と思われる人物が、交換所をダークウェブ上に開設、通常よりも安い交換レートをランダムなユーザーに持ちかけ、ライトコインやビットコイン交換しようとしているようです。

このメッセージを見つけた、Twitterユーザーの単眼愛(モノアイ)さんは、「何が仕掛けてあるか分からないので対象のURLへのアクセスは控えて下さい。」と警告しています。

 

出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/07/news086.html

 
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