ビットコイン(BTC)

Zaifのバグで21億BTCを購入できてしまった事件が発生

日本の主要仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」においてとんでもない事件が発生。同社が用意している「簡単売買」において、「麵屋銀次」と名乗る男性は、21億BTCが購入出来てしまう事態が発生。時価総額約2246兆円というとんでもない数字に!!!


(麵屋銀次さんのタブレットに映る、彼のアカウントの時価総額)

事態が発生したのは16日、この男性は、Zaifが提供しているサービス「簡単売買」の画面において、BTCの買値、売値ともに「0円」になっていることに気が付いたそうです。(ビットコイン以外にもモナコインまで0円になっていたそうです。)そして試しに21億BTCを購入、通らないと思ったはずの注文が反映されたと言います。

これにはツイッターユーザーも驚き。

しかし、その後は勝手にアカウントが一旦ロックされて、ログイン出来ない状況に。その後、麵屋銀次さんは、何度もZaifに状況の説明を求めたメールでの問い合わせを送ります。しかし、Zaifからの返事は無く、アカウントロックとアンロックが3回繰り返されたそうです。

この男性は、2100万枚しかこの世に存在できないビットコインが、21億枚自分の手元に実在する証として、試しに指値を入れて売りを出してみたそうです。
(成り行きで売り注文を出すと、万が一約定してしまったら大変なので。というのが彼の判断だそうです。)

↓すると恐ろしいことに、実際に20億枚のBTCが売り板に並んだことがスクリーンショットから確認できます。

この売り注文はその後取り下げて、麵屋銀次さんはZaifからの連絡を待っているそうです。しかし、本日19日の時点で連絡は未だ一切無いそうです。

ここでの問題点は2つ。
●ビットコインは2100万枚が発行上限であるはずなのに、21億BTCが0円で購入できてしまったこと
●Zaifから何の説明も麵屋銀次さんにされていないこと

彼は、彼自信がハッキングしたのではないか?という一部の風評被害にあっているそうです。しかし、彼は「Zaifは好きな取引所のひとつで、セキュリティも高いと思っている。」と語り、今回のこの事態が、ハッキング、仕様、(プログラムミスなどの)バグなのか?Zaifから説明をきちんと受けたい。としています。

別の人物がもし購入していたら、大量のBTCの売り注文が出て、大変な被害、相場のパニックが起きていた可能性もあったはずです。もしこの事件が本当であれば、このように冷静なユーザーがきちんとした説明を求めて待っているにもかかわらず、ダンマリを決め込んでいZaifさんには、残念な思いですし、そんな事が起きていなかったのであればそれについてもまた説明がなされるべきかと思います。。

この麵屋銀次さんはそれでも仮想通貨が悪いことだとは思わない。と語っています。

現在、薄利で働いている人達がいる。1000円から気軽に投資が出来る仮想通貨は魅力的。その1000円で色々な経験が出来てスキルが身につくチャンスがあるのは、日本にとっても良いことだと思う。

とこのように語っており、欧米に比べて相対的に投資に明るくない日本の環境において、こういった投資のイロハを覚える、薄利から抜け出して、自分で利益を増やすチャンスを手に入れることは良いことだと言っているのだと思います。

彼は、この事実がメディアによって捻じ曲げられたりしないよう、今までの経緯を動画にアップして説明しています。

Zaifさんは一刻も早く、詳細説明をこの男性に入れてあげるべきです。

 
 
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