仮想通貨、経済ニュース

韓国は新しい金融監督官の下、仮想通貨に肯定的

6日、韓国の主要金融規制当局は、国内の仮想通貨取引に関する規制を緩和する見通しだということを明らかにしました。

新しく金融監督院(FSS)の監督官として就任する、ソウル国際大学の教授、ユン・スクヒン(Yoon Suk-heun)氏は「規制当局が仮想通貨市場に適用するいくつかの規制を見直す。」と述べました。

より良い規制はより強固な金融システムを構築し、仮想通貨関連の製品へのアクセスを容易にする。

新監督官のユン氏は、同国の官僚としての経験を持つ「改革志向」の活動家として知られています。

FSSは去年9月、韓国のICOを完全に抑制するための禁止命令を発行していました。

また1月には取引所と銀行の双方に、実名取引口座の使用を義務付けることにより、すべての匿名仮想通貨取引を禁止しています。

この後、全ての取引が将来は全面的に禁止になるのではないかと懸念されたため、市場は大きく下落しましたが、直後にその噂は否定されています。

 

大手取引所ビッサム(Bithumb)は規制当局の後者の動きに対して、「市場は実名登録するシステムが、より良い方向へと導くと期待していたが、地元の銀行が仮想通貨を利用する顧客が増えることをよく思わなかったため、これらの規制努力は市場が衰退する結果となった。」と語っています。

韓国国内の仮想通貨取引量は規制前の4兆ウォンから4,000億ウォンにまで落ち込んだとしています。

ユン氏は具体的にどう取引所等と連携していくかについては答えませんでしたが、「問題は山積みになっており、我々は着実に一つ一つの問題に対処していく。」と述べるにとどまりました。

明日8日火曜日より、FSSの新最高責任者ユン氏は職務を開始します。地方紙や国際メディアに向けた記者会見で、仮想通貨とICOに関する質問がユン氏へ向けて飛び交うと予想されます。
 
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出典:https://www.ccn.com/korea-to-relax-cryptocurrency-curbs-under-new-fss-chief/
Korea to Relax Cryptocurrency Curbs Under New FSS Chief

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