仮想通貨全般/経済

キオスクのセルフサービス、公共料金やネットフリックス視聴支払いが仮想通貨で可能に?

ブロックチェーンをベースとする企業KIBISが、キオスクのセルフサービスでグローバルネットワークを展開する計画を発表した。もし実現すれば、世界中の何百万人ものアンバンクド(銀行口座を持たない人)が、公共料金の支払い、様々な商品の購入、その他の金融サービスへのアクセスが可能となる。

KIBISによればガス、水道、電気代の支払い、航空券の予約やフライトの詳細の確認、アマゾンプライムやNetflixなどの視聴購読、そして自分や家族のためのプリペイドバウチャーの購入が可能だそう。

許可された国のみではあるが、これらのサービスは現金と仮想通貨によってキオスクで支払いが出来る。他の支払いオプションも後に利用可能となる。

このプラットフォームは何百もの携帯キャリアと提携し、スマートフォンからオンラインでチャージを行うこともできる。また、慈善団体への寄付もこのプラットフォームを利用して行なうことができる。仮想通貨がメインストリームへの採用となる手助けとして、利用者は仮想通貨のギフトカードを購入することも出来る。

KIBISは合理的な規模でプラットフォームを稼動できるように、イーサリアムメインネットに接続するサイドチェーンが作成される。

収入の流れ

KIBISは取引手数料から利益を得るだけでなく、キオスクにも2つの収入源があると言うアプローチが面白い。

まず、各キオスクの上部には広告ディスプレイがある。世界中でこのマシンが利用される見込みがあるため、近くの企業からの広告掲載需要が高いと確信していると述べている。

また、KIBISのキオスク内には「高効率」なマイニング設備も組み込まれており、各機械は低コストの電源にアクセスできる。時間経過と共に、同社はこれが世界各地に点在する国々に大きなマイニングプールを作り出すと言う。

「マルチアルゴリズム・マイニング・プラットフォーム」は、一定期間に最も収益性の高いコインを採掘するためのエネルギーを確保するために使用される。KIBISは「投資利益率を最大化する」と述べている。

アラブ首長国連邦、ウクライナ、ロシア、英国、アゼルバイジャン、東ヨーロッパやその他の国々を含むセルフサービスのキオスクは、すでに世界中に点在している。同社は、来年に導入されるすべてのキオスク(最大18,000台になる可能性がある)もこのインフラストラクチャに適合することを想定している。

KIBISのキオスク展開計画

KIBISは2018年12月10日からICOをスタートする。2019年に向けて、KIBISはアラブ首長国連邦向けのマイニング機械を内蔵したキオスクの製造を開始、マイニングプールも開始される予定だ。

KIBISは、来年末に向けて、オマーンにキオスクの導入を開始し、消費者が使う電子財布の開発を開始し、2,000を超えるサービスを提供することを目指しています。 その後もバーレーン、サウジアラビア、クウェートが予定されている。

出典:https://cointelegraph.com/news/network-of-self-service-kiosks-will-allow-public-to-pay-bills-and-make-purchases-in-crypto
Network of Self-Service Kiosks Will Allow Public to Pay Bills and Make Purchases in Crypto

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