ビットコイン(BTC)

ビットコインの最高値からショートしていた凄腕トレーダー、ポジションを閉じたと報告

元IMFのエコノミストであった投資家の脅威の的中トレードが話題をよんでいる。仮想通貨市場は最近反発気配を見せ、3日連続で上昇している。

昨年の12月、ビットコイン価格が頂点に達し人々は幸福に包まれていた。その頃、マーク・ダウ(Mark Dow)氏はショート(売り)ポジションを取ることを決めた。そして、記録的な高値からおおよそ今日までで80%以上下落したのち、ダウ氏はショートポジションをついに閉じた。


上記の画像はダウ氏がショートポジションを開いて閉じたポイントが書かれている。見て分かるとおり、高値から昨日まで見事なまでのトレードである。

私はやり終えた。ゼロになるまで挑戦しようとは思わない。これ以上レモンを搾り取りたいとは思わないし、これ以上考えたくも無い。これが正しい時期に思える。

ダウ氏は18日、電話でのインタビューにこのように答えた。

南カリフォルニアのファミリーオフィスを運営していた元国際通貨基金(IMF)のエコノミストであるダウ氏は、1年前に19,511ドルの最高値を付け、ビットコイン先物取引が開始された直後にビットコインが値下がりすると賭けた。

ファミリーオフィスとは;一定規模の資産を保有する同族及び一族を対象に、多世代を視野に入れその一族の恒久的な繁栄を最終目標とし、資産の運用及び事業継承等の財務的な管理計画を立案・実行するために弁護士、会計士、税理士等の専門家で構成される専属の外部機関のことで、1820年代以降の米国において、産業の勃興を契機に誕生したロックフェラーやカーネギー等の事業に成功した一族の資産の保全、次世代への継承を目的に発展し、米国では3,000以上のファミリーオフィスが存在している。(投資用語集より)

ダウ氏は18日にビットコインのショートポジションに「別れを告げる」とつぶやき、既に今年2回利益を上げたとツイートで報告した。

ビットコイン価格が2017年に上昇したのは、多くの人々が通貨やその基盤技術、ブロックチェーンを理解していないという事実に一部起因していた可能性がある、とダウ氏は述べた。

彼らはただ(価格が)上がって行くのを眺め、それを望んだ。人々の想像力は、彼らが問題を理解していないとき、事実に縛られていないときにさらに進展する傾向にある。

バブルが大きく、そしてもっと乱暴になることを許してしまった。私はその心理的な特徴を見て、熱が壊れるポイントのように思えたんだ。

ビットコインとその他の仮想通貨は11月のビットコインキャッシュのハードフォーク以来、ハッシュウォーや規制上の頓挫と損失によって加速し、継続的な下落トレンドを続けている。

人々は筋書きを信じているからこれらの資産を買う。そしてその筋書きが正しいのか変化してきているのかを知るために価格を見る。

簡単なことではない。間違えるかもしれないし、それがあなたの探しているサインだ。しかしそれが必ずしも正しいとも限らない。

ダウ氏はこのように述べた。

仮想通貨市場はこのまま反発を継続できるのか?底は打ったのか?今週の価格動向が期待される。

出典:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-12-18/bitcoin-bear-mark-dow-closes-short-bet-after-fever-breaks
The Trader Who Nailed the Bitcoin Top Just Covered His Short

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