ビットコイン(BTC)

ロシアがまもなくビットコインに大規模投資を行なう可能性がある

ロシア政府に近しい国家行政管理学院のVladislav Ginko氏は、米国の新たな経済制裁を回避する方法として、ビットコインに大規模な投資すると予想しており、これは数週間以内に開始される可能性があるという。

また、ロシアは経済戦争を乗り越えるためにゴールドの貯蓄量を3倍にまで増やしたという。

ロシアが“デジタルゴールド”を買う?

20年以上ものあいだロシア政府と関係を築いているGinko氏は最近、ロシアの様々なメディアに出演し、アメリカの経済措置を緩和する有効な方法手段として、ビットコインを採用するようロシア当局に働きかけているという。

米国の制裁措置はビットコインのみが軽減できる可能性があります。米国の制裁のため、ロシアのエリートは米国株と米ドルを捨てざるを得ない。そしてビットコインに巨額の投資を行ないましょう。ロシアの中央銀行は4,660億ドルの準備金を抱えており(将来的に)機会が限られる時が来る場合に備えて資産を分散化しなければなりません。

Vladislav Ginko氏はこのように述べている。

米国の制裁措置の中、米ドル依存を断ち切る

ロシアは中国、イラン、ベネズエラとともに、米ドルへの依存を減らす方法を模索している。2018年11月、当時ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、新たな制裁措置を受けて、同国はドルを国際貿易に使用することを控えるしかないと宣言していた。

Ginko氏によると、ロシアは資産を分散化する方法を探して2018年2月には対策を開始するだろうとしている。

私はロシアのモスクワに居ながら思う。私が尽力するロシア政府が4,700億ドルの準備金をビットコインに投資し始めることがビットコインの実物的要因となると思う。今年の第一四半期には少なくとも100億ドルになると期待している。

ロシア政府とエリートクラスがビットコインに大量に投資すると、その資産の価格は急上昇する可能性がある。同じ状況は、2018年に中国の通貨切り下げが加速したことを受けて、中国の裕福な市民がBTCに資金を移した際に起きた。

その間、ロシアは経済制裁に対する盾としてゴールド(金)を買い貯めしてきた。報告によると、政府は貴金属と引き換えに米国政府の債権を売却している。2018年8月までに、ロシアは米国との新たな経済闘争に備えて、すでにその蓄えたゴールドの量を3倍にまで伸ばしたという。

ロシアがゴールドを買い集めた結果、2018年11月に世界の金購入額が3年ぶりの最高水準に達した。

ロシアはまた、米ドルからの独立を求め、新しい支払いシステムを構築するために中国とのより緊密な経済関係を追求し続けている。

出典:https://bitcoinist.com/russia-ditch-usd-bitcoin-prof/
Russia Plans to Ditch US Dollar for Bitcoin, Says University Professor

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