ビットコイン(BTC)

ブラジルで記録的な取引、24時間で10万ビットコイン

中南米最大の経済大国であるブラジルでは仮想通貨取引所が24時間で10万ビットコイン以上の取引を行ったことで新記録を更新した。並行して、ブラジルは2月の経済活動は過去9ヶ月間で最低水準にまで落ち込んだと報告した。

ブラジルで24時間10万ビットコイン

ラテンアメリカにおけるビットコイン市場の優位性をめぐるブラジルとアルゼンチンの戦いは、新たな局面を迎えた。ブラジルのビットコインの価格変動を分析する監視ツール、コインとレーダー・モニター(Cointrader Monitor)は、2019年4月10日にブラジルの仮想通貨取引所が10万BTCを超える取引を行ったと発表した。

ブラジルは10万ビットコインを取引、ラテンアメリカの記録を破る。

ビットコインの取引量の急上昇は、最近のビットコイン価格の上昇と一致しており、20,000ブラジルレアル(約573,800円)を突破した。その結果、下のグラフに示すように、4月10日に合計取引金額は20億ブラジルレアルを超えた。

ブラジルの経済危機がビットコイン価格を押し上げる

規制当局および銀行は、ブラジルのビットコイン取引に混乱を招いた。例えば、銀行は仮想通貨取引所の口座を自由に解約できると判決が下ったために、ビットコイン・マーケット(Bitcoin Market)のようなブラジルの取引所のいくつかは、銀行口座を閉鎖されてしまった。

ごく最近、サンタンデール銀行(Santander Bank)は、取引所ビットコイン・マックス(Bitcoin Max)の口座を勝手に解約してしまった。法廷闘争の後、裁判官はビットコイン・マックスの銀行口座再開の申し立てを却下した。しかし、昨年2月、サンタンデール銀行は「契約終了の意思を事前に書面で通知する」ことを怠ったため、別の裁判官がこの決定を覆した。

仮想通貨市場の発展を妨げようとする多くのハードルがあるにもかかわらず、ブラジルの経済の現実は必要であることを物語っている。ロイター通信によると2019年2月、この国の経済活動は過去9ヶ月間で最も低かった。

仮想通貨市場が急上昇した理由の1つとして、ザ・リオ・タイムズ(The Rio Times)は国の経済的問題を指摘している。

経済の低迷がブラジルの仮想通貨上昇の理由である可能性がある。

P2P(相対)取引所、ローカルビットコインズ(LocalBitcoins)の取引量はラテンアメリカ全体で急増している。 特にメキシコは、ドナルド・トランプ大統領が違法移民による送金を制限すると脅迫したことを受けて、これまでのところペソで最大の取引量となった。

一方、ブラジルでは毎週約160万ブラジルレアルという比較的安定した販売量が続いている。

 
出典:https://bitcoinist.com/brazil-bitcoin-record-trading-volume-100k/
Brazil Trades a Record 100,000 Bitcoin in 24 Hours

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