ビットコイン価格一時6100ドルに急落、その理由とは

ビットコイン(BTC)
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17日正午頃、7,700ドル台を推移していたBTC価格は突如急落し、取引所によっては一瞬6,100ドル台まで値下がりした。

どうやら仮想通貨取引所「Bitstamp」で5,000BTCもの大きな売りが突如発生し、このビットコイン価格の急落を招いた可能性が高い。

取引所では6,100ドルまで一瞬急落し、そのご数時間で今現在7,283ドルまで回復した。

急落の原因は?

取引所Bitstampを利用していたトレーダーに寄ると、6,200ドルという異常な低価格で5,000BTCの売り注文が出たという。この動きは取引所に大幅な価格下落を引き起こし、一時的にアービトラージ(取引所にって価格差が生じる)の機会をもたらした。

その影響はすぐに市場全体を通して他の取引所に広がり、BTC市場の平均価格は約7,100ドルに下落した。現在執筆時は7,300ドル弱まで回復している。

現時点での詳細はまだはっきりとはしていないが、何が原因となったのか3つの可能性が考えられている。

●クジラ(大口)の大量売り
●人的発注ミス
●ボットエラー

しかしながら価格急落時にボリュームの分散が見られなかった為、これが意図的な大口の売りだとは考えにくいと見られている。

Bitstampのチャートを見ると、売りは10分から12分間で発生し、注文は市場価格よりも連続的に低い水準で継続的に執行されている。

しかしBitMEXによると、彼らが別の取引所でレバレッジの短い短期ベットを行わない限り、そのトレードオフは逆効果になると説明。理論的には、大量売りがロングポジションのロスカットを引き起こし、トレーダーの利益が得られるとも加えた。

しかしこれらは全て推測に過ぎず、正確な原因は分かっていない。

パラボリックの上昇サインが停止

今日起こったビットコイン価格の急落により、BTC/USDチャートが描く放物線の上昇がストップしてしまい、下落トレンドの可能性も出てきた。ビットコインは現在10%以上下落している。

しかしファンダメンタルズはほとんど変わっていない状況で、このわずかな変動は、強気相場を完全に止めるには不十分であるかもしれない。

今週素晴らしい伸びを見せた後、アルトコインも直近24時間は下落している。XRPは約15%下がっていて、ランキング100以内の仮想通貨のうち、僅かなものだけが上昇している。

出典:https://bitcoinist.com/bitcoin-price-flash-crash-5k-btc-dump-bitstamp/
Bitcoin Price ‘Flash Crashes’ To $6.1K – Here’s The Likely Reason Why

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