フェイスブックの仮想通貨ウォレット「カリブラ」のロゴが別の企業と酷似?

経済/社会
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オンライン銀行のCEOは、ソーシャルメディア大手のフェイスブックが最近発表した新しい仮想通貨ウォレット、「カリブラ(Calibra)」に採用されたロゴは、盗用したものだと非難している。

マークザッカーバーグ氏と提携会社が世界の銀行に取って代わる仮想通貨プロジェクト、リブラを発表した後に発覚したことである。

同じデザイン会社が作成

ウォールストリートのトレーダーから転身し、スタートアップのCEOとなったスチュアート・ソップ(Stuart Sopp)氏はサンフランシスコを拠点とする「Character(キャラクター)」というデザイン会社の協力を得て、2016年に自社のロゴを作成したと述べている。

どうやら同じ会社が、今週初めに公開されたフェイスブックの秘密の仮想通貨プロジェクトにも取り組んでいたらしい。

この2つのロゴが非常によく似ていること、そしてソップ氏はこの状況を痛烈に批判している。

これは、他のフィンテックファームを欺いて、新しい世界的な金融システムの信頼を創り出そうとする面白いやり方だ。フェイスブックには世界中のすべてのお金とリソースがある。彼らが切実に銀行をより包括的で公正なものにしたいのであれば、私たちがそうしているように、彼らは彼ら自身のアイデアやブランドを考え出すべきだ。

今回の報道には、フェイスブック、デザイン会社共にコメントを控えているという。

巨大WEB企業であるフェイスブックがおかしな動きをしたのは今回が初めてではない。おもしろいことに、昨年フェイスブックはすべての仮想通貨関連広告を禁止していたが、翌年には独自の仮想通貨を発表することになった。

フィンテックのスタートアップ企業である「Current(カレント)」は、フェイスブックと比較して稚魚サイズだ。従業員数は45名、アカウント数は35万人である。

現在の銀行システムは肥大化しており、高価であり、個人に寄り添わないという点では、ソップ氏も同様のビジョンを持っている。彼の会社は十代の若者たちに製品を提供し始め、ギグエコノミーとして働く人のために手数料ゼロの口座も設けている。

そんな思いから、お金と人々の両方の動きを象徴する波を表すロゴの概念に取り組み、ソップ氏は何ヶ月も費やしたと付け加えた。

私たちはこのデザイン会社と6か月の労力を費やした。彼らは基本的にフェイスブックに大した変更を加えることなく(このデザインを)再利用したのです。フェイスブックは大企業としてこれに十分な注意を払うべきでした。

出典:https://bitcoinist.com/facebook-filched-my-logo-for-calibra-crypto-project-fintech-ceo/
Facebook Filched My Logo For Calibra Crypto Project: Fintech CEO

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