ビットコイン(BTC)

LedgerXがBakktより先に現物でのビットコイン先物取引を発表

7月31日、ビットコインのデリバティブ(派生商品)を提供する「LedgerX」は現物に裏付けされたビットコイン先物取引を開始したことを明らかにした。

「LedgerX」は、TD AmeritadeとErisXの支援を受け、同じ商品のローンチを進めている「Bakkt」よりも一歩抜きん出て、現物のビットコイン先物商品を提供する最初の会社となった。

この商品は米国内の全ての居住者、また機関投資家および個人投資家も利用することが出来る。興味のある投資家は単にKYC(個人認証)を完了するだけで取引を開始することが出来る。

ビットコイン現物を担保にする重要性

「LedgerX」のCEO、Paul Chou(ポール・チョウ)氏によると、これは恐らく、規制会社が投資家にBTCを担保として預けることを許可する最初の事例だという。これにより投資家達は銀行送金などによる資金の入金を待つ必要が無くなる。

チョウ氏は、「ビットコインを担保に入れる人達は、アメリカの銀行システムを使う必要は全くないでしょう。だからこそ現物に裏付けされたものが重要でした。」「ビットコイン取引は24時間365日で当社の顧客も我々にそれを期待しています。日曜日の夜に取引したい場合、銀行システムが稼動している必要はない。」と述べている。

「LedgerX」は、2018年11月に米国商品先物取引委員会(CFTC)に提出した後、4月に初めて商品を公開した。そして先月、指定契約市場(DCM)のライセンスを受けていた。

一方、「Bakkt」はニューヨーク金融サービス局からの信託憲章の承認を待っており、許可されれば数週間でプラットフォームを立ち上げることができる。

これで更にビットコイン市場の流動性を高める後押しとなるのは間違いないだろう。

出典:https://www.coindesk.com/beating-bakkt-ledgerx-is-first-to-launch-physical-bitcoin-futures-in-us
Beating Bakkt, LedgerX Is First to Launch ‘Physical’ Bitcoin Futures in US

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