ビットコイン(BTC)

ビットコイン、過去の弱気トレンドパターンと類似で下落の可能性

ビットコインは過去の類似するテクニカルパターンから、現在、短期的に弱気であり、長期的には強気の可能性があると見られている。

テクニカル分析によると、価格が下落してエリアに触れる度にサポートエリアは弱くなる。なぜなら各下落がサポートの強さや需要を枯渇させる為である。

この原則の良い例として、2018年11月14日の6,000ドルがサポートラインであった際のビットコインを取り上げる。

ビットコインを3,000ドル台まで追いやった悪名高い下向きの三角形のブレイクダウン

このチャートではビットコインの買い方が6,000ドルのサポートラインを維持する為に戦った爪あとが見える。サポートエリアに触れるたびに需要の強さが弱まっている様子もうかがえる。これは各反発の後の高値が切り下がっていることで分かる。

その結果、ビットコインは長い下向きの三角形(ペナント型)を形成してしまっている。最終的にサポートラインは6回目の接触でブレイクダウンして、後はご存知の通りだ。

弱気を示すパターンを描くビットコイン

2018年11月に下向きの三角形のブレイクダウンが発生してから9か月後、ビットコインが同じパターンを描いているのが見られる。

ビットコインは再び強気の勢いを押さえ込むパターンを描いている

ビットコインは、9,400ドルから9,600ドルの間のサポートエリアを既に4回タッチしているようだ。その過程で、下向きの三角形に向かう高値の切り下げが見られる。

トレーダーであり、エリオット波動を用いる”BenjaminBlunts”もツイッターでこの様に発言した。

上部の三角形TL(トレンドライン)が急激に下がり、下部のTLが比較的平坦である場合、[弱気]三角形である可能性が最も高くなります。

同氏のチャートに基づくと、反発の目標は約7,000ドルのようである。以前、バイナンスCEOのCZに10BTCもの大金の賭けを申し出たビットコインの大口保有者も7,500~8,000ドル付近までの下落を予想している。

ブレイクダウンの下落は買いポイントだ

主要な暗号通貨については短期的にみれば弱気でも、長期投資家はサポートラインを下回る価格は購入のチャンスとして見た方が良いかもしれない。価格回復の一時的な押さえ込みは、大きな復活前の準備と考えている人が多い。結局のところ、ビットコインの上昇傾向は依然として強い。

Kanos Capital Managementのヘッドトレーダーであり、Plouton Miningの共同設立者であるCole Walton氏は、長期的な強気の姿勢を主張した。

(10,000ドル)を下回ると、非常に多額の購入が見込まれ、長くは続かないでしょう。2020年5月の、マイニングのブロック報酬の削減に向けて、価格が100,000ドルに近付くと予想されます。

したがって、予想される下落を買い、2020年5月の半減まで保持することは堅実な投資戦略になるかもしれない。

出典:
Bitcoin May Plunge as It Prints a Familiar Bearish Structure
https://www.ccn.com/bitcoin-may-plunge-as-it-prints-a-familiar-bearish-structure/

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