ビットコイン(BTC)

ビットコインが下落、しかし今購入しない3つのシンプルな理由とは

ビットコインは今週、1万ドルを割って4桁の9,000ドル台に下落した。

下落局面では長期的に見れば強いビットコインを拾いたくなるが、テクニカル分析から、今、短期的にビットコインを購入すべき時ではないかも知れない、3つの非常に単純な理由をCCNが挙げているので紹介しよう。

最近、ビットコインは1万ドルを下回る下落により、暗号通貨コミュニティを2つの異なる意見に分断させることとなった。

1つは、9,400ドルへのビットコインの下落は、単なる”moon”への道のりであり、より多くのコインを購入する絶好の機会であると信じている楽観主義者である。

反対には、夏のパンプ(押し上げ)が終了し、非常に近い将来により多くの損失が発生すると考えている人々がいる。

それでは、ビットコインを購入する今が、思わしくない時期であることを強く示唆するとされる3つの簡単な指標があるので見てみよう。

1.ビットコインチャート、ダブルトップを払拭できず

ダブルトップの形を描くチャート。(CoinMarketCap)

ダブルトップとは、価格が急上昇したときに、ほとんどの資産の取引チャートで見られる2つの山型を指す。ダブルトップは、ビットコインの10年の歴史のすべてに見ることができ、最近の1つは7月に登場した。6月26日にBTCの価格が13,770ドルに達した後、26%下落して9,800ドルになり、その後急上昇して13,000ドルに戻った。

もし、その際にビットコインがこのダブルトップの価格ポイントを突破していたとしたら、この記事のタイトルはネガティブではなくポジティブに変わっていただろう。代わりに、BTCはダブルトップを破ることができませんでした。しかしBTCはダブルトップを破ることが出来ず、すべての意図と目的のために、ピークが来たように見える。

2.取引高の大幅な減少

もう1つの簡単な指標は、BTCの急速に減少する取引量である。

CoinMarketCapによると、価格が6月末にピークに達したとき、ビットコインの取引高は450億ドルに達した。

ビットコインは現在、2か月前に記録した量の3分の1で取引されている。(CoinMarketCap)

3.ビットコインドミナンスが低下

頻繁に参照される強気トレンドを測る指標の1つに、ビットコインドミナンスの上昇がよく使われる。

仮想通貨の時価総額におけるビットコインのシェアが上昇しているのは事実であるが、市場全体の取引量におけるビットコインのシェアは大幅に低くなっている。

信頼できる取引所からのみデータを引き出すとされるOpenMarketCapを見ると、毎日の取引市場でのビットコインの実際のシェアは48%に近いことがわかる。

水増し取引を削除した実際のビットコインのドミナンス指標(OpenMarketCap)

同プラットフォームでは、強い上昇を示したアルトコインの春といわれた時期にはBTCの市場の取引シェアは33%であった。

とはいえ今年に入りビットコインは底値から4倍近い伸びを見せている。長期的な展望としてはまだ強気トレンドであるとの主張が多い。

 
出典:https://www.ccn.com/3-simple-reasons-not-to-buy-the-bitcoin-dip/
3 Simple Reasons NOT to Buy the Bitcoin Dip

※ブログに掲載している記事はあくまでも個人の主観であり必ずしもそうなるわけではございません。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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