ビットコインの6か月ぶりの安値への下落にもかかわらず、保有者は”インザマネー”?

ビットコイン(BTC)
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ビットコイン保有者の大半は、6か月ぶりの安値に落ちたにもかかわらず、投資で利益を得ているというデータがある。

金曜日の欧州の取引時間中にBTC価格は6,968ドルに低下した。これは6か月ぶりの最低レベルで現在は、暗号通貨は6,683ドル前後で推移している。これは6月に見られた13,800ドルを超える高値から約51%の下落だ。

ブロックチェーンインテリジェンス会社IntoTheBlockによると、急激な落ち込みにもかかわらず、ビットコインのアドレスの54%にあたる1531万件は依然として「“in the money” インザマネー」だという。

インザマネーとは?

ビットコインの現在の価格が、コインを取得またはそのアドレスに送信された際の平均価格よりも高い場合を「イン・ザ・マネー」、要は利益が出ている状態をそう呼称する。

したがって、チェーン上の指標は、保有者の大半が現在の価格である6,700ドル未満でコインを獲得したことを示している。

ほとんどのインザマネーアドレスが900ドルから4,180ドルの範囲でビットコインを購入しているいるようで、中でもかなりの数のアドレスが平均価格で4,180~6,631ドルの範囲で購入したもよう。

さらなる下落に繋がる可能性は?

結局のところ、BTCはその生涯で10,000ドル以上で取引されたのは、わずか9ヶ月間であり、誕生から8年後の2017年10月に初めて6,600ドルを超えた。したがって、アドレスの大部分が依然として利益を上げて売却できることは驚くことではないかもしれない。

しかし、103万個のアドレスは6,631~7,354ドルの範囲でビットコインを獲得している。7,000ドル近い価格で取引されているため、そのうちのいくつかはすでに「インザマネー」ではなく「アウトオブザマネー」である。つまり、今売れば損失を被ることになる。

売却が続く場合、これらのアドレスはパニックに陥り、ビットコインを清算しようとする可能性があり、より深い下落につながるだろう。

パニック売りは値下げを誇張することになり、弱気市場の最終段階と広く考えられている。これは上記の理由から、ほとんどのアドレスがインザマネーの状態(平均コストが4100ドル未満)であるという事実を元に考えられることである。

もし今後ビットコイン価格が4100ドルをも下回る場合にはビットコインの投売りが始まる可能性がある。
 

出典:HODLers Are ‘In the Money’ Despite Bitcoin’s Drop to Six-Month Lows
https://www.coindesk.com/hodlers-are-in-the-money-despite-bitcoins-drop-to-six-month-lows

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