仮想通貨全般/経済

バイナンスで豪ドルの取扱い開始、山火事へのバイナンス・チャリティ基金を発足

世界で最も人気のある仮想通貨取引所であるバイナンス(Binance)にて、仮想通貨をオーストラリアドルで売買できるようになった。

同社は、オーストラリアドル(AUD)、ユーロ(EUR)、および英国ポンド(GBP)を使って今日から”Binance buy Crypto“ページからユーザーが売買できるようにするため、メルボルンとアムステルダムにオフィスを構える「Banxa」とのパートナーシップを発表した。

バイナンスは、Banxaを介して、豪ドル、英ポンド、ユーロのフィアット・ゲートウェイを追加しました。

同社ウェブサイトによると、オーストラリア人向けの支払い方法には、ほぼ即時決済のPayIDシステム、高速でダイレクトなPOLiシステム、そしてBPayと、店頭支払いを受け入れる1200の小売業者のBlueshyftネットワークについて記載されている。BPayの定額料金は1トランザクションあたり3ドルで、POLiとPayIDには1%の料金がかかる。

バイナンスは世界中180ヶ国の通貨をターゲットにしている

バイナンスCEOのCZ(ジャオ・チャンポン)氏は次のように述べている。

世界のマネーサプライの99.9%以上が未だに不換であり、仮想通貨への流れを容易にするための橋を建設し続ける必要がある。…2020年には、180のフィアット通貨すべてのサポートを追加することを目指しています

昨年11月にインタビューでCZは、バイナンスがオーストラリア支店を開設する予定であると述べており、時期は来年(2020年)の早い時期だと述べていた。

多くのフィアット通貨が受け入れられるようになれば、それだけ各国からの仮想通貨投資が活発になると期待できそうだ。

オーストラリアで起きている最悪の山火事

また、バイナンスは8日、オーストラリアで現在進行中の大きな山火事の救済を支援するために資金を集めることを目的とした新しい慈善プロジェクトを開始宣言し、100万ドルのBNB寄付を発表した。

寄付はこちらからバイナンスのサイトを通じて行なえる。BNBで寄付が可能。寄付をした数量やドナーネームの一覧が確認できる。

バイナンス・チャリティ基金のブロックチェーンベースの寄付プラットフォームは、慈善プロセスで100%の透明性を保証します。すべての寄付は最終的に受益者の手に渡り、「ラストマイル」をブロックチェーンに記録することが私たちの義務です。

とバイナンスは説明している。

【オーストラリアで広がる山火事】
2019年9月から起きている100以上の火事(人為的な原因以外としては、気候変動や落雷、ユーカリから出るオイルが原因といわれている)がニューサウスウェールズ州のさまざまな地域に大きな影響を与え、経済的、環境的に大きな損失をもたらしている。現在起きている山火事は中でも数十年に一度の最悪の山火事で推定630万ヘクタールの土地が焼かれ、2,500棟以上の建物が破壊され、25人が死亡している。ほ乳類、鳥、爬虫類を含む5億匹近くの動物が炎の中で命を落とした可能性があると伝えられている。

出典:https://micky.com.au/you-can-now-buy-bitcoin-with-aussie-dollars-on-binance-com/
FINALLY! Binance.com now accepts Australian dollars

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