Bitmain、失われた市場シェアを取り戻すため、安いマイニング機器「T19」を発表

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ビットメイン(Bitmain)は月曜日に、失われた市場シェアを取り戻すために、より安価なビットコイン・マイニングマシンである「Antminer T19」をリリースした。

Antminer T19の計算能力、ハッシュレートは毎秒84テラハッシュ(TH/s)、電力効率はテラハッシュあたり37.5ジュール(J/TH)であると、北京に本拠を置くビットメインは述べている。

この最新のハードウェアは、ビットメインのより効率的なBTCマイニングマシンであるAntminer S19に基づいてモデル化されている。

ハッシュレートが95TH/sの場合、S19モデルの価格は1,785ドルで、T19シリーズ(1,750ドルで販売)に比べて約2%高い。

「Antminer T19には、Antminer S19とS19 Proにある同じ世代のカスタムチップが搭載されており、暗号通貨のマイニングのための機能的で効率的な操作を保証します。」と、ビットメインはブログの投稿で述べている。

世界的なビットコインマイニングネットワークであるF2poolによると、新しいT19モデルは毎日最大3.17ドルの利益を生み出す。

Antminer S19の1日あたりの収益は3.96ドルです。この数値は、毎時キロワットあたり0.05ドルの平均電気料金に基づいている。

T19は6月1日に発売され、「買いだめを防ぎ、より多くの個人バイヤーがマイニング機器を購入できるようにするため」と、1顧客あたり2つまでに制限されている。新しいマイニング機器は6月21日から30日までに出荷されるとしている。

今回は、Antminer S17とともに20%~30%の高い確率で故障した以前のT17モデルよりも効率的であるとされる。故障率は通常5%だ。 Antminer T19には「アップグレードされたファームウェア」が付属しており、表面的には「より速い起動速度」を提供する。

ビットコインの半減期であった5月11日、マイナー報酬は50%カットされブロックあたり6.25BTCとなった。半分になったことでマイナーはより効率的なマイニング機器を探し求めている。

コインシェアーズによると、ビットメインは、Whatsminerシリーズのメーカーである「Microbt」が世界中でより多くのマイニング機器を販売し続けたため、2019年にそれまで独占していた市場シェアの10%を失った可能性があるとしている。また、この傾向は2020年も続くと予想されている。

カナダの企業であるBitfarms Ltd.は1日、1,847個のWhatsminer M20S BTマイニングマシンの購入を発表した。 マイニング用ハードウェアは4~5週間以内に納品され、会社の設置済みコンピューティング能力に毎秒約133ペタハッシュ(PH/s)を追加し、コンピューティング効率をメガワットあたり15 PH以上に向上させると見られている。

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