BitMEX創設者アーサー・ヘイズ氏「ビットコインは100万ドルに達するだろう、その方法はこうだ」

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暗号通貨取引所大手BitMEXの創設者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、米国とEUの金融政策が吹き飛ぶと予想し、BTCは10年以内に100万ドルに達すると予測している。

さらに彼は、ビットコインがその価値を維持できる唯一の方法は、日々の取引に使われることであるとして、すべてのビットコインファンに福音を広めるよう呼びかけた。

世界最大の暗号デリバティブ取引所の1つであるアーサー・ヘイズ氏によると、ビットコインは10年以内に100万ドル、金は2万ドルに向かっているという。ヘイズ氏は、EUと米国が採用している通貨・財政システムは長期的に持続可能ではなく、いったんすべてが吹き飛べば、ビットコインと金が両地域の資産として選択されるだろうと考えている。

ヘイズ氏は4月27日付の「“The Doom Loop” 破滅のループ」と題するブログ記事で、COVID-19の大流行が、世界最大の経済圏が構築してきた金融・財政政策の不備を明らかにしたことを掘り下げている。彼は、西洋は最悪のシナリオが実現しないことを前提に経済モデルを構築したが、実現してしまい、今やFRBや他の中央銀行が対応に追われているのだ。

ヘイズ氏は、ビットコインがいずれ大きな勝者になると信じていても、サトシのを崇める者は暗号通貨ができるだけ多くの人々に行き渡るように努力しなければならないと言う。

なぜなら、ビットコインを唯一の決済手段とする経済活動の循環型自立ポケットを作るには、できるだけ多くの人の心を私たちのミーム物語に感染させなければならないことを知っているからだ。

ビットコインは、ほぼゼロの状態から10年で1兆ドル規模の資産に急成長し、これが相応の文化を作り出した。自分もホドラーであることを認めつつ、この文化がビットコインの強みであったが、将来的には犠牲になる可能性があると警告している。

しかし、ビットコインは金と違って、使わなければ価値がない。ビットコインのネットワークを維持するためには、マイナー(採掘者)がエネルギーを消費する。そのコストをカバーするために、マイナーは社会的に価値のあるトークンで支払いを受けなければならない。ゆえに、ビットコインは移動し続けなければならないが、当事者間の移動はHODL文化のアンチテーゼである。

ヘイズ氏は、欧州の経済はロシアのエネルギーで成り立っている部分が大きいと指摘する。ウクライナ戦争でEUがロシアへの制裁を余儀なくされたことで、この地域のエネルギーは大不足となり、その経済はここ数年で最大の試練に直面することになる。

“YCC(イールドカーブコントロール)”は最終局面である。最終的に暗黙のうちに、あるいは明確に宣言されたとき、米ドル対金、さらに言えば対ビットコインの価値はゲームオーバーとなる。

YCCは、100万ドルのビットコインと1万ドルから2万ドルの金を手に入れる方法です。他に政治的に受け入れられる選択肢はなく、ロシアに対する行動は、YCCがあなたが思うより早く来ることをすべて保証している。ヘイズ氏は書いている。

YCC(イールドカーブコントロール)とは
日本銀行が2016年9月に導入した「長短金利操作付き・量的質的金融緩和」の枠組みの一つ。政策金利の誘導目標に加え、長期金利の誘導水準(2020年12月現在、10年国債利回りを概ねゼロ%程度に設定)を定め、その水準になるよう国債買入れを実施すること。

米国の規制当局が銀行機密保護法に違反し、取引所を通じてマネーロンダリングを促進した可能性があるとして、ヘイズ氏と仲間の幹部を追及した際に、同氏はBitMEXの職務から退いた。彼はすでに1000万ドルの罰金を支払い、5年の刑期を待っているところである。

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