Amazonのジェフ・ベゾスCEO退任、後任にブロックチェーン推進してきたジャシー氏

経済/社会
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Amazonは3日、創業者兼CEOのジェフ・ベゾス氏が退任することを発表した。後任にアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を率いるアンディ・ジャシーCEOが昇格する。

ベゾス氏は取締役会長に就く。交代は今年下半期に行われる予定。

ジャシー氏は2017年に「ブロックチェーン使ったサービス提供する予定ない」としていたが、2018年にはAWSでブロックチェーンサービスが利用可能となる「アマゾン・マネージド・ブロックチェーン(Amazon Managed Blockchain)」や、暗号的に検証可能な取引記録を提供できるよう設計された台帳データベース「アマゾン・クオンタム・レジャー・データベース(Amazon Quantum Ledger Database・QLDB)」を発表するなど徐々にブロックチェーンに力を入れてきている人物として知られる。今回の交代で世界3位の時価総額を保有する企業が仮想通貨やブロックチェーン戦略に力を入れる可能性が出てきている。

ベゾス氏は2日の声明で「優れたリーダーとなるだろうし、全幅の信頼を置いている」とジャシー氏について話した。

一方で仮想通貨企業の多くはAWSを使用しているが、2020年11月には大手仮想通貨取引所コインベースがAWSサービスの停止による接続障害を経験している。

今回新たなCEOが就任することで、新CEOが仮想通貨コミュニティにどのような影響が出るのか期待される。

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