アルトコイン

サンタンデール銀行、リップル決済サービス”OnePay FX”利用国拡大を発表

2日、リップル社はRippleNet(リップルネット)をサンタンデールが開発したクロスボーダー決済(国際送金)アプリケーションソフト「OnePay FX」に統合、利用国を拡大することを発表した。

サンタンデール銀行;
スペイン・マドリードに本拠を置くスペイン最大の商業銀行グループである。スペインだけではなく、ヨーロッパやアメリカ、アジアへの進出にも積極的。2004年にはイギリス第6位の商業銀行グループとなり、その店舗はヨーロッパ各地で多く見られる

リップル社とサンタンデールの戦略的なパートナーシップは2018年3月に発表されていたが、当時の両社の詳しい提携内容までは公開されていなかった。

翌4月に「OnePay FX」はスペイン、イギリス、ブラジル、ポーランドの4カ国のみですでに試験的に利用開始されていた。そして今回、アプリの「利用国の拡大」を発表したのだ。

リップルのカンファレンスSWELLでは、技術改革部長であるEd Metzger氏がこのようにスピーチを行なった。

「リップルを統合における銀行のビジョンは、リップル社の企業ブロックチェーンであるxCurrentを利用して顧客の生活を改善することである。」

OnePay FXのインフラ内のリップルネットの主な目的は、国家を超えた取引をシームレスに処理して、サンタンデール銀行の世界の顧客が簡単にお金を送受信できるようにすることだ。

Metzger氏はこのように述べた。
 

今後数ヶ月で、サンタンデールはOnePay FXをヨーロッパ、南米、アジアのより多くの国に展開する予定だ。

本質的に、リップルがサンタンデールと共同で成し得た仕事は、SBIホールディングスなど日本と韓国の大手銀行とのパートナーシップに似ている。

ユーロ圏最大の銀行であるサンタンデールは、引き続きリップルを利用して国際取引を処理していく方向だ。
 

サンタンデールの提携は日本と韓国にも影響を与える

リップルは、61以上の日本の銀行組合であるSBI Ripple Asiaを中心に、韓国の主要金融機関とパイロットテストを実施している。

韓国最大の2つの金融企業であるウリ銀行と新韓銀行は、2019年までにリップルを統合する計画を発表した。

OnePay FXにリップルネットを統合することで、リップル関連の製品を日本と韓国に導入するプロセスが合理化され、すでにこの技術に対して大きな関心が示されている。

「あまりにも多くの企業がが非常に薄く手広く、さまざまな方面の主導権を取ろうとに取り組んでいる。 対照的に、リップルはブロックチェーンテクノロジーとデジタル資産を使って世界的な決済問題にどう対処できるかを深く理解しています。」とリップルCEOのBrad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏は語った。
 
 

出典:https://www.ccn.com/80-billion-banco-santander-uses-ripple-for-payments-will-many-banks-follow/
$80 Billion Banco Santander Uses Ripple For Payments, Will Many Banks Follow?

関連記事

  1. アルトコイン

    米格付け会社が仮想通貨の格付けを発表

    独立系格付機関の「Weiss Ratings」が、仮想通貨の格付けを発…

  2. アルトコイン

    アメリカンエクスプレス、リップルと提携を発表

    11月16日木曜日アメリカン・エキスプレスは、同社のFXインターナショ…

  3. アルトコイン

    代替銀行アプリRevolutが270億円調達、BCHとXRPを追加と発表

    グローバルモバイル世代のために設計された、ヨーロッパの代替銀行アプリケ…

  4. アルトコイン

    ビットコインゴールドを利用した詐欺により300万ドルの被害発生

    10月24日にビットコインから分裂したことで誕生したビットコインゴール…

  5. アルトコイン

    イーサリアムの「ビザンチウム」ハードフォークが延期

    Coindeskの報道によるとイーサリアムの第3弾ハードフォークとなる…

過去記事

新着記事

PAGE TOP