ビットコイン(BTC)

強気派のブライアン・ケリー氏「ビットコインをマイナーは貯めこみ、需要は高まっている」

ビットコイン価格が本日8,000ドルを下回り投資家達は次の動きを不安げに見守っている。ビットコインの価値は過去30日で50%上昇したが、現在、強気相場は休息中でやや勢いは失速しているかのようだ。

クリプトファンドマネージャー、ブライアン・ケリー(Brian Kelly)氏はCNBCの番組内でビットコインの価格はまだ始まったばかりであるという考えの根拠を、ビットコイン半減期などの要素を含めていくつか提供した。

少なからずそのうちの1つは、マイナーはビットコインを流通させるのではなく、ビットコインを貯蓄しているということであり、これがBTCの価格を助長しているというものだった。

ケリー氏は世界中のビットコインマイナーから話を聞いた上で、彼らは大まかに今後12ヶ月を運営していける資金分を試算し、その分だけマイニング報酬のBTCを売却し、あとは「貯蓄」していると説明した。

現時点ではビットコインを貯蓄していくつもりだ。売るつもりは無い。

ケリー氏が話を聞いたマイナー達はこのように発言しているという。

先月50%以上の上昇を見せ、ビットコインは8,000ドルで行き詰っている。ブライアン・ケリー氏の発言で価格上昇する可能性がここに。

ビットコイン待望の半減期が2020年にやってくる ことを考えると、彼らの貯め込むタイミングはこれ以上無いというほど良いタイミングかもしれない。

ビットコインの供給は大幅に削減されようとしており、これはコードの設計上4年おきに発生する。そしてこれはビットコインマイナーのブロックマイニング報酬が半分に削減されることを意味する。

BTC価格は歴史的には半減期の前後の年に上昇する。カタリストは「需要の増加」と「供給の減少」の2つの要素からなり、その結果としてビットコインの強気相場につながる。

だからこれは実にシンプルな経済学なんだよ。

ケリー氏はこのように述べた。

個人と機関投資家のビットコインへの需要

あなたは恐らくこれら全ての需要が強気相場から生じているのか疑問に思うだろう。実際には個人投資家と機関投資家の両方の需要の組み合わせであり、これは主流企業の市場への流入と大きく関係がある。

フィデリティは現在、大手投資家のために仮想通貨資産を管理(カストディサービス)している。

「スライス(ピザ)を積み上げてるんだ。」
(フィデリティのお祝い風景。23日、ビットコインでピザが始めて購入された日を「ビットコインピザDAY」として世界各地で祝われた。

個人投資家サイドでは、TDアメリトレード(TD Ameritrade)は規制された仮想通貨取引所ErisXを支援しており、同取引所が仮想通貨取引サービスをローンチできるのも時間の問題だと見られている。

ErisXは2010年7月に設立され、米商品先物取引委員会(CFTC)認可の下、先物取引所を過去9年間運用しており取引所としてのノウハウはもちろん、すでに多くの投資家顧客を持つ企業である。


ErisXに出資する企業。Cboeやフィデリティ、ナスダックなど主流企業の顔ぶれ

 
出典:https://www.ccn.com/brian-kelly-bitcoin-miners-hoarding-demand
Crypto Bull Brian Kelly: Bitcoin Miners are Hoarding, Demand Is Rising

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