バイナンスの影から逃れるために戦う仮想通貨取引所たち

経済/社会
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大手仮想通貨取引所Binance(バイナンス)を語らずして仮想通貨の状況を評価することは出来ないだろう。

業界全体に大きな影響を及ぼし、トレンドを決定し、流動性を吸収し、市場シェアを獲得するために新しい取引所に市場シェア獲得の為に爪と牙をむかせる。ほとんどの取引所がバイナンスに取って代わろうとはしていない。

しかし、彼らは自分たちのニッチを切り開くために努力している間、バイナンスの影と闘い続けなければならない。

バイナンスは成長を止めない巨人

今週、新しい取引所ランキングシステムにより、約140億ドル(約1兆5千億円)相当の190万BTCが主な取引所に保存されていることが明らかになった。

そのかなりの部分はバイナンスにあり、毎日250万件の取引が行われている。今年の初め、バイナンスは1回の取引で13億ドルのBTCを移動した際には注目を集めた。

バイナンスは1000億円の利益をたった2年で成し遂げてしまった。

最初の1000億円を生み出した企業。バイナンス2年、グーグル5年、フェイスブック6年、スポティファイ8年、ドロップボックス10年、ネットフリックス10年、アップル14年、マイクロソフト15年、インテル16年、ウォルトディズニーワールド69年、IBM79年

また、今週、バイナンスはテゾス(XTZ)のステーキングサービスの手数料を無料にすると発表した。コインベースは25%、Gate.ioは33%と同様のサービスに手数料を課している。取引所は新しい顧客獲得の為には多大なコストが必要となっている。

バイナンスは大き過ぎて潰せない

4日前、UpbitはETHのコールドウォレットから5,000万ドルが流出し、今年7番目に大きなハッキングとなった。そして5月、バイナンスは同様の運命をたどり、4000万ドルの仮想通貨を失った。

それはバイナンスにとっては小さな変化であったが、資産のステーキングや貸し出しを含む仮想通貨の量を考えると、依然としてハッカーの主要な標的である。バイナンスは、仮想通貨分野で評判が良いと広く見なされており、さまざまな方法で景観を改善してきた。ゆえに仮想通貨愛好家からも信頼が厚い。

もしあなたがビットコインを1年と取引所に預けるなら?1つ選んで。

それでも、ホルダーは「大き過ぎて潰れようが無い」取引所を警戒する理由がある。数年前、別の取引所がその地位を保持していた。その名は「マウント・ゴックス」である。

 
出典:https://news.bitcoin.com/cryptocurrency-exchanges-are-fighting-to-escape-binances-shadow/
Cryptocurrency Exchanges Are Fighting to Escape Binance’s Shadow

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