仮想通貨全般/経済

コロナウイルスの感染者7000人突破、グーグルが中国オフィスを閉鎖

米Google(グーグル)の親会社であるAlphabet Inc.(アルファベット)は、猛威を振るう武漢コロナウイルスの流行を背景に、中国での事業を一旦、縮小する。

新型コロナウイルス(2019-nCoV)として知られるこの病気は16か国に広がっており、中国だけで7,000人を超える症例が確認されており、24時間で千単位の発症者が増え続けている。

グーグルは中国で主要なウェブサービスを運営していないものの、国内に4つのオフィスがあり、Google PixelやGoogle Homeスピーカーなどのハードウェアで中国のサプライヤーと協業している。

アルファベットの第4四半期の収益レポートは2月4日に予定されており、投資家は現在さらされている問題は別として増収を予測している。

AppleとFacebookに続いて

アルファベットが、中国の事業を縮小した最初のアメリカのハイテク企業ではない。

今週初め、AppleとFacebookは、中国でのビジネスを行う従業員の数の制限を発表した。 iPhoneのサプライチェーンと収益の大部分を中国に依存しているAppleは、引き続き「ビジネスに不可欠な」業務を国内で行っている。

これまでのところ、コロナウイルスの経済的影響はハイテク企業の収益報告に現れていない。 Appleは1月28日に第1四半期の結果を発表した。しかし、同社の2020年度第1四半期は2019年12月28日までの3か月を表しているため、投資家は第2四半期の結果で、コロナウイルスの影響を知ることになろう。

アルファベットは2月3日に2019年度第4四半期を報告する予定だ。Appleと同様に、コロナウイルスの影響はこの四半期に現れない可能性がある。しかしながら、もとよりグーグルとそのビデオプラットフォームYouTubeは、現在中国でブロックされていることを考慮すべきだ。しかし、同社は検閲された検索エンジンを通じて市場に再参入することを計画しているかもしれないとも噂されている。

春節を延長

Googleの中国オフィスは、旧正月の長期休暇のために既に閉鎖されている。中国政府は、春節の連休を延期し、人々が家に留まり、コロナウイルスの拡散を遅らせることを奨励した。

中国当局は上海と深センの証券取引所も閉鎖し、2月3日に取引が再開される予定である。

オフィスを閉鎖することに加えて、グーグルは中国本土と香港にもビジネスと旅行の制限を設ける。また、現在中国にいるワーカーは帰国することを奨励している。

これまでのところ、アルファベットの株価はニュースに反応していない。 1月29日に市場が終了した時点で株式は横ばいであった。中国株式市場も、今のところは危機に対する中国政府の対応に、なんとか満足しているようだ。

出典:https://www.ccn.com/google-to-close-chinese-offices-as-coronavirus-infects-over-7000/
Google to Close Chinese Offices as Coronavirus Infects Over 7,000

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