証券取引アプリ、ロビンフッドの「愚かな資金」はこれらの破産企業銘柄で儲けている

経済/社会
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株式市場の反発は、感染、高い失業率、市民の不安など、あらゆる可能性を乗り越えている。そして今、個人投資家は破産を申し立てた企業の株を大胆にも買っている。

現在の傾向が続く場合、ベテランの億万長者の投資家は、個人投資家を「ダムマネー」(愚かな資金)と呼ぶたびに、自信過剰であり無知であるのかと疑いたくなるかもしれない。

ミレニアル世代の投資家が大量に購入している破産企業の一部を以下に紹介する。

ミレニアル世代がハーツ株で乗り物をヒッチハイク

5月22日に破産を申請した後、「Herts」(NYSE:HTZ)は、今人気の証券取引アプリ、ロビンフッドで取引人気銘柄ランキング3位に入った。

過去30日間で、Hertz株を保有するロビンフッドのアカウント数は82,000を超えた。

ロビンフッド過去30日間の人気取引銘柄3位にハーツがランクイン。

「ダムマネー」が「スマートマネー」よりも優れている例としては、億万長者のアクティブ投資家のカール・アイカーン氏がポスターチャイルドだ。

ハーツに39%出資していたアイカーンは、平均72セントで彼の株を手放したが、今や株式は5ドル以上で取引されている。アイカーン・エンタープライズへの経済的打撃は合計で約20億ドルに上る。

カール・アイカーン氏はハーツへの巨額の投資を失い、同氏が株を手放した後、その株価は10倍近くまで跳ね上がった。

ウォーレンバフェットから航空会社からを奪った後、カールアイカーンのハーツを盗んだ。そして、なぜ彼らがロビンフッドと呼ばれるのか疑問だ。

アイカーン氏は「ハーツの未来への信仰」を持ち続けていると主張したが、その信念を行動に移したのは個人投資家だった。株価は5月26日に41セントで底を打ち、6月1日月曜日には1200%上昇の5.50ドルで引けた。

原油価格の暴落により、シェール関連企業のホワイティング・ペトロリアム崩壊

シェール関連企業のホワイティング・ペトロリアム (NYSE: WLL) が4月11日に日本の民事再生法に当たる米連邦破産法11条の適用を申請したと発表した。

破産は申請された。しかし、ミレニアル世代の投資家は買いに走った。ロビンフッドでは、ホワイティング・ペトロリウムは過去30日間で52番目の人気銘柄だ。その間、同社を保有する個人投資家の数は11,000人以上増加した。

個人投資家の熱意により、株価は1,000%近く急騰している。破産法の申請後に32セントの底を打ち、株価は週明けに3.51ドルで引けた。

破産寸前?問題ない

天然ガスの探査と生産を行うチェサピーク・エナジー・コーポレーション(NYSE:CHK)が破産寸前であるという報道もまた、この1か月間でロビンフッドで69番目に人気のある銘柄になることを防げなかった。

チェサピークが破産を申請することを計画していた最初の報道は4月下旬に浮上した。ミレニアル世代の取引アプリで株式を保有する個人投資家の数は、この1か月間で3万人強から4万人近くに増加した。

5月中旬に2020年の安値7.80ドルに達した後、CHKは週明けに69.29で取引を終えまた。これは800%近くの増加となる。

しかし、2018年に破綻した米シアーズ社のような例は注意が必要である。 破産はより健全なバランスシートをもたらすかもしれないが、それは必ずしもより良いビジネスを作ることにはならない。

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